2009年12月07日

発電機のメンテナンス運転

P1120628.JPG標高1200mの別荘地なので電気や通信回線などの
インフラが災害などで使用不可になったときの復旧は
都市部に比較して時間がかかると考えています。

ガスは、LPガスなので自宅にボンベが常に2本設置
されているため事業者がボンベ交換に来なくなっても
最短で3ヶ月、最長で6ヶ月程度の利用ができると予測しています。

しかし、電気の場合は全ての100V電源の製品が使えなくなり
復旧するまで暮らしに大きな支障が出ます。

電気が止ってまず困るのは、冷蔵庫と給湯器、床暖房です。
給湯器と床暖房は熱源は灯油ですがボイラーの運転が100Vなので
停電で使えなくなります。

特に、氷点下10℃以下になる厳寒の季節に何日も床暖房が稼動できないと
かなり辛くなると思うので、非常用電源にエンジン発電機を用意しました。

パソコンも困ると思いますが、電力線が復旧しなければ通信回線も復旧しないのではと
思うので自家発電を利用してもネットに繋がらないのではと思っています。

その場合は、携帯電話による通信が期待されますが、電力線が復旧しなければ
携帯アンテナ基地局の稼動も止まるのではと思っています。

発電機を購入後、毎年1回メンテナンスのために運転しています。
メンテナンスといえども発電機の運転で無駄にガソリンを使うのはもったいないので
運転ついでに床暖房と給湯器をガス欠になるまで作動させます。
そのため試運転の時間帯は床暖房の運転時間帯である11月以降の寒い夕方です。

昨日はガソリンを300CC使って運転してみました。
床暖房と給湯器(キッチン・浴室)が同時に使えることを確認します。
68分でガス欠で止まりました。
2.5Lタンクに満タンなら10時間以上連続運転できます。
(キャブレターに30CC溜まるとして計算)

これはヤマハ製の発電機でインバータ内蔵のモデルで、
エココントロール機能や12V出力機能があり、音が静かです。
お祭りなどで露天商の裏で運転している発電機の音を聞くたびに、
自宅の発電機は静かなんだなあと感じます。

これは必要発電量に応じてエンジン回転を制御する機能により、
低負荷時の回転数が低いため低騒音であるように感じます。
時々エンジン回転数が自動的に上下することで働きを確認できます。
また、エンジンの音質もうるさいとは感じないマイルドな排気音です。

初回のオイル交換は運転20時間でと取扱説明書に書かれていますが、
メンテナンス運転だけで毎年運転していると指定時間でのオイル交換が
20年後になってしまうので5年目くらいでやっておこうかなと考えています。

「よし!発電機の出番だ!」と、いつか使う日が来ることに備えての
設備であり、普段は何の役にも立たず地下室に収納されていますが、
このままメンテナンスだけを続けて暮らしていけることがなによりだと思います。
posted by DIY建築士 at 09:48| Comment(0) | TrackBack(0) | リゾート地の暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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