2010年04月19日

DIYで充実の1日

P1230085.JPG昨日は晴れて暖かい1日でした。

まず、大きな作業はデッキテラスのジャッキアップです。
デッキテラスは幅が約15mあり、住宅側を基礎部分で支え
庭側は独立基礎5箇所に立てた柱で支えています。
今回の作業はこの独立基礎の1箇所が陥没したので
その部分だけの修復です。

P1080048.JPG陥没した理由は、たぶん4年前の倒木による打撃
(独立基礎への圧縮荷重)ではないかと考えます。
お隣りの別荘オーナーがひとりで唐松の伐採をしたときに、
計画と反対側のわが家に倒れこんできたのでありました。

そのときは自宅のリビングにいたのですごい振動と轟音で、
窓を見ると隣からの倒木がデッキの上にありびっくりでした。
倒木はデッキの手すりをへし折り、デッキ床も一部割れていました。
チェーンソーを使っていれば、エンジン音に気づいて手伝いに行っていたのですが
のこぎりで作業して無音だったので倒れるまで気づきませんでした。

幸いにもお隣さんは怪我もなく無事でよかったです。
このときは衝撃音を聞いた周辺の方がチェーンソーを持って後片付けを
手伝ってくれたのでわが家とあわせ2台のチェーンソーですぐに撤去されました。

その後、手すりと床板はわたしがDIYで修復しました。
このときは、かすかに基礎が沈んだもののわずかなので、まあいいかということで
放置していましたが、4年以上たった最近になって目視で沈み込みがわかるほどの
陥没に気がついたのです。
どうしようか数日考えた結果、
自動車用のジャッキで持ち上げて、基礎と柱の間に
P1230087.JPG柱の端材を挟んでしまおうという最もローコストな案を
実行することにしました。
で、やってみたら意外とかんたんに終わってしまいました。

そもそも、こんな細い柱で支えて大丈夫なのかと
思われるかもしれませんが、
柱の圧縮強度は見かけよりも強いもので、
10.5cmの角材でやわらかい杉材でも6トン以上、
桧材なら10トン以上を支えることができます。
2階建ての住宅内部に使用している柱に比べれば、デッキでの使用は荷重が小さく
強度に不足はありません。(でも筋交がないので大きな横揺れでこけるかも。)
自動車用の2トンジャッキで持ち上げた感覚では2トンくらいだったのかなという感じでした。

P1230095.JPG
次は、10年目を迎えあちこちと腐った場所が出ている、
デッキ床材の部分交換です。
これは数年前から傷んだ場所だけ作業しており、
現在までに床面全体の5%程度を交換しています。
今回は長さにして2mも無かったので1時間ほどで終了。

なお、腐った床板を剥がしている途中で息子がその板を使いたいと言い出しました。
P1230108.JPG何するの?と聞くと「これでイスを作りたい!」とのことでした。

剥がした板の腐っていない部分は、いい感じの古材になっており、
足りない部分はガレージにある端材やツーバーフォーを
使うということで、一人でコツコツ作ってました。
組み立てのときに、インパクトドライバーの使い方を説明し、
ちょっと手伝ったら完成してしまいました。
結構いい感じで、息子も気に入ってるようです。
(雨ざらし禁止とのこと。)
P1230112.JPG

そのころ、家の中では奥さんがマーマレードつくりをしていました。
近所の別荘オーナーに無農薬の夏みかんをいただいたので
マーマレードを作るチャンスだったのです。
初めてなので、ネットでちょっと作り方を検索し
簡単そうな方法を組み合わせ
さらに簡単に作ってみることにしたようです。
家の中がみかんの香りでいっぱいになりました。

最後に、夕方になって息子が庭で焚き火をしているうちに
なにか焼きたいと言い出したので、ダッジパンで
たまねぎの輪切りと野菜の肉まきを作ってもらい夕食となりました。
充実した疲れを感じた日曜日でした。
posted by DIY建築士 at 11:37| Comment(0) | TrackBack(0) | リゾート地の暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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