2011年06月05日

ハロゲン電球もLED化

P1260790.JPG電球のソケットがE11のハロゲン電球は
食品や宝石などを美しく見せる店舗など
業務用に多く使われるタイプなので、
家電店やホームセンターでは品揃えが少なく、
あまり積極的に販売されていません。

いずれはハロゲン電球もLED化されると考えていますが
演色性(食べ物をおいしく見せる光)を最優先すると満足できるものは
その価格も考えれば、あと10年くらい待つ必要があるのではと思っています。

しかし自宅で使用しているE11ソケットのハロゲン電球の使用箇所には
食事ではなく、読書や作業で使用する場所の照明器具が存在します。
そこは演色性より省エネが優先されるのでLED化の候補にあがっていました。

先日このタイプの製品が安く購入できる機会があり、
その製品の評価をネットで探したところまあまあよかったので試しに2個購入してみました。
ユーザーの評価の中には、「ハロゲン電球と置き換えられる」というものもあったので、
もし食卓で使えれば大きな省エネにという期待もありました。

P1260758.JPG今回試した製品は、エス・ティー・イー製
デコライトLEDスポット E11 4W電球色/中角です。

結果としては、ハロゲン電球と比較すると
食べ物をおいしく見せる光としてはいまいちでした。
ただし、普通の白熱電球や蛍光灯電球との比較なら
合格点を与えられます。
(ちょっと白っぽい)
(中角では食卓の照射範囲として1個ではちょっと狭い)


ダイニングで使うにはやはりハロゲン電球のほうが美しいので
このLEDは読書や作業に使う座卓の照明に使うことにしました。

消費電力は従来のハロゲン電球の1/10以下です。
1個4Wという消費電力は電気代がほとんど無料くらいに感じます。
そのため、この場所の点灯時間は確実に長くなりましたが、
それでも明らかに節電になっています。

このLED電球は、現在ハロゲン電球を使用中のダイニングでは代替品としては
お勧めできませんが、食卓以外での用途ならば十分お勧めできます。
現時点では通常価格として1個2000円程度で購入できます。

店舗など数多くのハロゲン照明からの交換では劇的な省エネ効果を得られます。
たとえば20個のハロゲン照明を使用していればその消費電力は約1000Wで
これは1000Wのヒーターを天井で連続運転しているのとほぼ同じです。
これがたった80Wになるのですから照明の電気代として短期間で初期投資を
回収できるだけでなく、熱の発生が激減するので夏は冷房の負荷(電気代)が激減します。
posted by DIY建築士 at 09:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 暮らしの照明設計 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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