2011年06月13日

浄化槽ブロア小型化の結果

先月、浄化槽のブロアポンプを交換しました。

交換理由は11年使用したので寿命なのか、
音がうるさいと感じるほど大きくなったからです。

交換の際には送風量を80L/分から60L/分にしても問題ないと考えました。
4年前からタイマーで運転時間を段階的に短縮し続けており、
その結果からの判断です。

浄化槽のメンテナンスに関するWEBサイトによると
浄化槽ブロアの送風量の過不足を判断する方法として
曝気槽のペーハー(pH)と残存酸素量(DO)を確認すればいいとあります。

最適pHは7.0前後(送風量が多いと数値は小さくなる)
残存酸素量(DO)は2〜3mg/L程度で十分(送風量が多いと数値は大きくなる)
この状態を維持できれば、可能な限りブロアの運転時間を短縮したいと考えます。

ペーハー(pH)と曝気槽の残存酸素量(DO)は3ヶ月毎に浄化槽管理業者が
測定してくれるので検査報告書に記録が残ります。

過去の検査報告書を見てみると、ブロアを24時間運転していたときには
pHが6以下、残存酸素量(DO)は9mg/L以上の記録もありました。
やはり必要以上にブロアで送風していたのだと思います。

今回はブロアを小型化してから約1ヶ月後の測定値ではありますが、
pHは7.2  残存酸素量(DO)は5.0mg/Lでした。
送風量を80L/分から60L/分にしても運転状況に問題はないようです。
それどころか、もっとブロアの送風時間を短くできるようです。

現状でも、間欠タイマーによる運転時間の短縮(8/24時間)と
ブロアポンプの小型化(51/71W)で合計76%の省エネ(節電)を
達成しており、これは標準状態の1/4の消費電力でOKということです。

この消費電力でもわが家の合併浄化槽は正常に維持できることから
通常運転の1/5でも大丈夫のような気がしますが、
現在の条件で1年間様子を見てから実施してみようかと思います。
ラベル:浄化槽 ブロア
posted by DIY建築士 at 18:55| Comment(0) | TrackBack(0) | DIYで浄化槽の省エネ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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