2012年12月17日

キッチンシンク照明をLED化

P1150271.JPG住宅内のLED化を進めて28個のLED電球を採用し
住宅内の白熱電球は一つもなくなりましたが、
蛍光管や蛍光灯電球はまだ残っています。

蛍光管の中でもよく使うのがキッチンシンクの蛍光灯です。
これは直管蛍光灯の20W型で照明器具としての
消費電力は24Wと表示されています。
キッチンシンクの照明は1日の使用時間が2時間程度と短いものの
いずれはLED化したいと考えていました。

直管蛍光灯の形状そのままで差し替えるだけというLED器具もありますが
安定器(電源回路)をそのまま使うという設計が省エネではありません。
今回の照明器具の場合で安定器の消費電力は4W程度です。

P1150257.JPG蛍光管交換タイプLEDでなく、
直接100V電源を使うならバー型LEDがあります。
これを蛍光管を外したスペースに取り付ければ
外観上も操作にも影響はありません。

このタイプの製品はホームセンターで数種類が展示されおり、
サイズと色味と明るさでベストと思うものを今回採用してみました。
ちらつかないLED照明器具であることも確認しています。

これを従来の器具内に納める場合は多少の工事が必要です。
まず蛍光管を外してバー型LED照明器具が収まるスペースを確認します。

P1150265.JPG次に内部の配線からLED器具に接続すべき
100Vの電源を取り出します。
このときに従来のスイッチでON/OFFが
できる配線を選びます。
片方はスイッチから延びるコードになります。

バー型LEDを器具内部の適当な位置に強力両面テープで固定します。
バー型LEDから出ている電源コードを接続すべき部分で切断し、
既存の器具の電源コードに接続します。

P1150274.JPGこれでLED照明として作動するようになります。
あとは内部の配線を整えてカバーを戻して終了です。

明るさは20W型蛍光灯と同等で十分な明るさです。

しかし、ちょっと黄ばんでしまっているカバーを付けると
少し暗くなってしまいます。
そこで、カバーの一部を切り抜きました。
P1150278.JPG
これで十分な明るさに戻りました。
色味は電球色の蛍光灯より若干白い
カチッとした光です。

消費電力は24Wから4.5Wになり
1/5となる大幅な省エネが実現しました。
電気代がタダだと思って使ってもいいくらいの消費電力です。
LEDの寿命は4万時間とあるので毎日2時間使っても50年以上です。
たぶんそこまでは持たないとは思いますが交換することはなさそうです。

キッチンシンク照明のLED化はここ数年の懸案事項になっていた部分であり、
こまめに切るという行動がちょっと面倒なスイッチ位置なのでスッキリしました。

今回採用した製品は、LEDエコスリム 電球色 LT-NLD5L-HN、オーム電機です。
電気工事は資格を持った事業者に施工してもらうのが安全です。
コンセントを使い単純に設置するのであれば本体の固定だけなので簡単です。

Amazonで購入できます。
posted by DIY建築士 at 21:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 暮らしの照明設計 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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