2013年08月16日

DIYでエアコン 配管と真空引き

エアコンの設置では室内機と室外機を配管でつないでから
室外機側のバルブを開くことで冷媒ガスが充填されるのですが
充填前に配管内の空気を抜く必要があります。

この空気を抜く作業が「真空引き」で機材がないとできません。
必要なものは真空ポンプと圧力ゲージと接続ホースです。

これらはヤフオクでレンタル品が出品されていたので助かりました。
往復の送料を含めても6000円以下で利用できました。

P1170788.JPGもう一つ不安材料があり、
それは銅配管継手の締め加減(トルク)でした。
不十分だと冷媒ガスが漏れる可能性があるし、
締め付けすぎてフレア加工部分に亀裂が起きても
漏れる可能性があります。

ですからこの締め付けは専用のトルクレンチを
使いたいと思っていたところ真空引きの
レンタルセットに入っているので懸念は解消。

P1170794.JPG真空引きを行う際にはエアコンの性能を
フルに発揮させるため、圧力計のメーターが
真空を指してから、さらに20分間ポンプを
回し続けます。
次にポンプを止めてからゲージの針に変動がないか
さらに20分間放置して配管の漏れを確認します。
この方法はレンタル機材の説明書に記載されていました。

P1170796.JPG次に室外機の配管部にあるバルブを一時開けて
一定の圧力でバルブを閉めます。
この状態でもゲージの針に変動がないか
20分間放置して配管の漏れを確認しました。
これはデジカメで写真を撮っておくと
画像と同時に時刻も記録されるので便利です。

いずれの状態でも針の変動は皆無だったので
配管に漏れはないようです。
ここで継手部分に石鹸液をスプレーして
気泡が出ないことを確認すればさらに安心です。

漏れがないことを確認したらゲージを取り外し、
バルブを全開にしてから、すべての配管を断熱材で
できるかぎりカバーします。
結露水のドレンパイプも断熱材でしっかりカバーしました。
結露水は重力のみで排水されるので
P1170783.JPGドレンパイプの水勾配をきちんと確認しないと
室内側で水漏れが発生する可能性があります。

配管は全部で4本、冷媒ガスの高圧側と低圧側の2本と
結露水のドレンパイプ、そして連絡電線です。
電線は3芯(極)のVVFケーブルというもので
銅配管より1mほど長く必要になります。
赤白黒の電極の被覆をはがして室内機と室外機の
それぞれのコネクタに差し込みます。

P1170798.JPGこれですべての配管と配線が終わりです。
ここで電源コードをコンセントにさして通電。
リモコンの冷房スイッチを押してみました。

ちゃんと作動しました。あーよかった。
次は温度など各種の設定と冷え具合の調査です。
posted by DIY建築士 at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | DIYでエアコン設置 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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