2014年05月01日

デッキのシリコン被膜

ホウ酸系の木材保護剤は雨によって溶脱という現象があるので
デッキの部材に処理する場合は溶脱の防止にシリコンの被膜を作って保護しています。
この処理は重ね塗りの最後の回で処理液にシリコン液を混ぜるだけで済みます。
塗装作業が家庭用噴霧器で行えるので非常に簡単です。

メーカーの説明ではこの皮膜は10年持つとのこと。

そこまで持つとは思えませんが5年でも持てば十分です。
5年に1回なら、しかも噴霧器での施工は従来の刷毛塗りによる
防腐処理のメンテナンスに比べれば負担はないに等しいです。

P1200759.JPG撥水の耐久性は雨の降り始めなど様子を見ていますが、
半年経過した現時点ではまだしっかり撥水しています。
ただし降り続くと浸み込みます。
撥水し続けるわけではありません。


デメリットとして歩行時に滑りやすくなると説明書にありました。
スリッパ歩行で確かに少し滑るような感覚があります。
しかし危ないと思えるほどの滑りやすさではありません。
小学生以下の子どもがデッキで走り回って遊ぶなら
滑って転ぶ可能性あり、中学生以上ならば心配なしといった感覚です。

犬や猫だとどうなるかはわかりませんので施工済のデッキで
体験歩行させた上で判断する必要があると思います。
ウッドエイド(信越化学工業)
posted by DIY建築士 at 18:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 革命的な木材防腐処理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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