2014年05月26日

地震の予知は不要

地震の予知は不要です。
周期的に起こる自然現象であり、いつ起こるかわかっても
わからなくても対策すべきことには変わりがありません。

何年以内に何パーセントの確率でという研究結果が発表されても
人々の行動に変化をもたらすとは思えません。(役に立っていない)

対策をするかしないかだけが重要であり、発生する時期と対策は無関係です。

対策については、どの程度の大きさの地震に備えるかが重要ですが
周期的に発生しているのだから過去の記録から想定できます。
日本ではほとんどの地域で50年から100年周期で大きな地震に見舞われています。
その大きな地震を最大震度と想定して地震対策を行えばいいということです。

2011年の東日本大震災では1000年に1度の地震という報道もあったようですが
実際には東北では100年に1度のペースで巨大地震が起きていました。
津波も同じで、「ここより下に建てるな」の石碑に従って、
津波の被害を受けずに済んだ集落があるようです。

過去のデータから判断すれば、予想されていた東海地方の巨大地震より
東北地方の巨大地震のほうが要警戒であったことがわかったそうです。

40年以上前から関東や東海地方の地震予知が大きく取り上げられているのは、
東大が最初に地震予知に対する研究予算を獲得したことが理由のようです。

地震予知に使われている国家予算を地震対策にまわせば
相当大きな規模で被害防止や人命を救えるようになるはずです。

こういったことが、この本を読んでわかりました。
新聞・テレビは「データ」でウソをつく
posted by DIY建築士 at 10:36| Comment(0) | TrackBack(0) | DIYで災害に対する備え | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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