2016年03月02日

ホウ酸処理の一部溶脱を確認

P1230546.JPGウッドデッキの防腐目的にホウ酸処理を行ってから
2年が過ぎたころに緑色になる部分が現れました。
(写真は2015年8月)
この部分は軒下部分で、雨樋のない屋根から
ダイレクトに雨だれが落ちる部分です。

雨だれによってホウ酸処理に溶脱が起きた可能性大。
ホウ酸が抜けたことで藻のような植物性の微生物が
繁殖したのだと思います。

他の部分には緑色に変色している場所は見当たらないので
全体としてはホウ酸処理が効いていると判断できます。

緑色に変化した雨だれを受けるラインですが、
放置するわけにも行かないので、とりあえず
ホウ酸塩の水溶液をスプレーしてみました。
これはデッキ全体を処理した時に1リットルほど残しておいたものです。

P1250128.JPGスプレーして1週間後に見てみたら、
緑色が消えて木の色に変化していました。
植物性の微生物は死滅したようです。
(写真は2016年3月で現時点)

こういう状況なので今年(3年目)には
再度デッキ全体のホウ酸処理を行おうと思います。
キシラデコールなどの刷毛塗り塗装に比べれば、
噴霧器散布なので腕や足腰への負担も少なく
無臭で人間への毒性もありません。
作業時間も刷毛塗りの10分の1以下で施工できます。
しかもローコスト。3年に1回の処理であっても苦になりません。
posted by DIY建築士 at 11:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 革命的な木材防腐処理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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