新電力に乗り換えるメリットは電気料金が安くなること。
わが家は30A契約であまり電気を使わない暮らしなので、
変えてもあまり安くはならず余計な縛りが増えるだけと思い
自由化が始まって以来、変更するつもりはありませんでした。
しかし、先日試しに料金比較サイトで調べてみたら、
とてもシンプルな料金設定の新電力を発見。
毎月の基本料金がどの契約アンペアでも一律300円安くなり、
使用電気料金の設定は従来と全く同じというプラン。
これはわかりやすいし、今までどおりの使用状況で
毎月300円が確実に安くなるシンプルかつ確実な節約。
これで年間3600円の節約。
あとは放置したまま10年経過で36000円の節約。
もし、この会社がなくなっても中部電力に戻るだけ。
WEBから契約申し込みが行えて、支払いも今まで同様に
クレジットカード決済なので特に変わることもなし。
こういうことなので申し込んでみました。
ここで電力会社の比較を行いました。
居住の地域と電気の利用状況に合わせた料金シミュレーションで
最適な電気料金プランをランキング形式で表示してくれるので
最安の電力会社がすぐにわかり、契約切り替えをワンストップで行えます。
なお、申し込んだ新電力は「スマ電」というプランの会社で
エネチェンジからの申し込み限定でAmazonギフト券2000円の
キャッシュバックキャンペーンを実施中でした。
ただし、自宅ではなく、家庭菜園に設置した五十鈴の丘発電所での買電を四国電力からLooop電気に申込変更しました。
待ちに待った今年4/11から申し込み開始した模様。
毎月2kWh程度で基本料が無料になり年間4200⇒600円程度にお安くなります。
余剰配線方式による太陽光発電所です。
低圧従量電灯Aからおうちプランに変更となります。
約85%割引なので、お得感がハンパでない。
さらに、無料でスマートメータ化されるので、売電量が四電コンシェルジュに登録しているおかげで遠隔監視でき、データはCSVファイルをダウンロードます。
売電は今まで通り四国電力のままです。
Looop電気からの供給開始は5/25の予定ですが、今から楽しみです。
家庭菜園での売電量がスマートメータ化で、
遠隔監視できるのはとても便利になりますね。
このスマートメータの利便性を生かした
管理方法がどんどん普及するように思います。
売電には対応していません。買電のみ対応している模様。
したがって、売電量の遠隔監視はできません。