デメリットがあることに気付きました。
台所せっけんのストレス(2009年)
結局ストレスなく食器洗いをするために
キッチンには合成洗剤とせっけん洗剤を併設して
油汚れの有無で合成とせっけんを使い分けてきました。
これで食器洗いを8年続けてきてわかったこと。
せっけん洗剤は油汚れを落とせない。
しかし皿洗いはほとんどが油汚れ。
だから、せっけん洗剤はほとんど減らない。
これでは存在の意味がない。
そこで、台所用液体せっけんに合成洗剤を
半分くらい混ぜて使ってみることにしました。
まぜるとデメリットがだいぶ改善されます。
油汚れが落ちないストレスはなくなりました。
でも、せっけん洗剤を使う意味がさらに薄れます。
食後は皿をペーパーなどで拭き取ってから洗うので
洗剤の使用量は最小限。浄化槽への負担も最小限。
総合的に判断して、キッチン洗剤は合成洗剤でいい。
在庫を使い切ったらもう買わないことにしました。