2017年11月25日

ダウンライトは電球交換型

P1290928.JPG天井にダウンライトを設計する場合、
電球を交換できるタイプをお勧めします。

交換できないタイプの製品を採用すると
メンテナンス費用が予想外に発生します。

ここ数年LEDタイプの照明器具では電球交換が
できないタイプが増えてきました。
LED電球も器具一体型も長寿命ですが、いずれ故障します。

電球だけの交換なら従来どおり自分でできます。
しかし器具一体型の場合は不具合が出たら
器具全体の交換が必要になります。

ここで問題になるのは器具の価格だけではありません。
屋内配線の工事となり工事業者への依頼が必要になることです。
10年ほどして毎年数箇所ずつ交換なんてことになると毎年数万円かかります。
電球が切れた(不点灯)だけで工事業者に依頼が必要になるのです。

生活者が自分で電球交換できない照明器具。(法律的にできない)
これは電気工事店や器具業界にとっては新たな需要の発現です。

これが電球交換タイプであれば自分で電球だけを数百円で交換できます。
明るさを変更することもできますし、電球を外して点灯させないことも可能です。

ソケットサイズは電球が安価で汎用性の高いE26タイプがお薦めです。
変換ソケットでE11のハロゲンタイプLEDやE17の器具の利用も可能になります。

さらに、ダウンライト器具に取り付けられるタイプのWIFI監視カメラや
WIFIスピーカーなど、可能性が大きく広がります。
近い将来、プロジェクターも製品化されるのではないかと予測しています。
posted by DIY建築士 at 08:54| Comment(2) | 暮らしの照明設計 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
パナのセパラボディを使うことで、E26電球ソケットからコンセント電源に工事不要で簡単に変更できますね。

天井にコンセントを設置しているのと同様になるため、照明以外の機器を使いたい場合には重宝するでしょうね。

ただし、消費電力は白熱電球並みの60W程度での利用に限られます。
Posted by まっくんち at 2017年11月26日 07:00
まっくんちさん コメントありがとうございます。

そうですね。
100Vのコンセントとして使うことも可能ですね。

そのアイディアはノーマークでした。
Posted by DIY建築士 at 2017年11月26日 08:35
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