発生するので、元を断つために浄化槽から
駆除するべきと考えました。
浄化槽のハッチを開けるとチョウバエが
大量に飛び交っているからです。
従来は浄化槽管理業者が吊り下げ式の専用殺虫剤を
年に1回交換してきましたが、チョウバエが大量発生します。
それで2018年3月で浄化槽にバポナを吊るしました。
強力な殺虫成分トランスフルトリンを使用している殺虫剤です。
その結果、チヨウバエ壊滅状態を維持しています。
定期点検の結果では水質にも異常はありません。
浄化槽にバポナは有効(2018年11月)
あとはどれだけ効果が維持できるのか。
本来は開放外気に設置する製品。
それを狭い閉鎖空間でほぼ無風状態の場所に
設置したのだから、薬剤の蒸散速度は確実に落ち、
数倍の薬効寿命になるのではと予想してました。
現時点で玄関用(260日用)のバポナは
設置後1年3か月が経過中。
交換サインのインジケーターは三分の一に
減ってから変化がなくなり半年以上なので
当てにはならない感じです。
チョウバエの大量発生を確認した時点で、
この殺虫剤の寿命と判断すればいいかと思います。
2年くらい持つような気がしてます。
毎月1回状況を確認しています。
浄化槽について調べていて、こちらのブログにたどり着きました
今まで浄化槽のブロアポンプは24時間運転が当たり前だと思っていたので、大変興味深く拝見させて頂きました
当方自宅も築10年になり、あちこち手を入れ始めました
例えば食洗機のポンプモーターベアリングや換気扇モーターベアリング等、ベアリングの異音が多数発生しているので、浄化槽のブロアポンプは大丈夫かな?と調べだしました
結果的にウチのはモーターを使ってなかったので大丈夫だと判りましたが、代わりにダイヤフラムが破損することを知りました
今のところ静かに、ちゃんと吸っているようなので、ダイヤフラムも大丈夫だと判断していますが、生産終了製品なので、補修部品があるうちに予備として購入しておこうと思います(テクノ高槻 CP-70W ※10年間ノーメンテでいい仕事しています)
折をみて24時間運転を見直してみたいと思います
仕様を変更した結果の判断の仕方(pH、DO)も教わったので自信を持ってトライできます!
24時間で15分x2回、逆洗浄をしていますので、上手く時間調整しないとですが。。。
前置きが長くなってスミマセン。。。
今回のお話はハエが排水口から逆流してくると読み取ったのですが、排水トラップってハエには効果が薄いんでしょうか?
ちょっと気になってしまいました
情報がお役に立てれば嬉しい限りです。
わが家も換気扇のモーターベアリングは
14年で交換が必要な状態になりました。
http://diy-resort.seesaa.net/article/393628900.html
チヨウバエの排水口からの侵入は、
おっしゃる通りで排水トラップが
あるにもかかわらずなんですよね。
どのようにトラップを乗り越えてくるのか?
幼虫の状態なら水中を移動できるのか?
不思議に思っています。