
ネット回線スピード測定値が
380Mbpsまで改善しました。
これで速度としては十分満足しましたが、
ときどき速度測定するのが習慣化。

270Mbpsに落ちた状態で安定。
無線LAN親機の交換前は機器の速度上限である
95Mbpsで24時間いつでも安定していました。
それが光回線の恩恵を受けられる速度に達したことで
回線の混雑状況の影響を受けるようになったのだと思います。

それで翌朝、速度が380Mbps程度に戻っているか
確認したら、なんと500Mbpsも出ていました。
午前中は何度測定しても450Mbps程度。
思いのほか速度が出ていることがわかりました。

無線LAN親機の送信出力は50%設定で、2階の
天井付近から1階のコンバータ子機に飛ばしています。
同時接続数の少ない夫婦だけの世帯なら
2アンテナの無線LANルーターで十分だと思います。
今回購入したのは以下の低価格帯モデルで、
カスタマーレビューにあるように非常に優秀。
NEC 11ac対応 無線LANルータ WG1200HS3
AmazonEchoやスマートプラグなども合わせると
接続機器数は20台を超えていますが全く支障はありません。
この無線LAN親機は消費電力が最大時で7.5Wと低電力。
実際には出力を50%に落としているし、表示ランプも
消灯させているので5W程度で使用していると思います。
この消費電力は高機能モデルの1/3程度。
年間電気代で2400円程度の差になります。