2019年10月17日

スズメバチの巣をぶっ壊す

P1340517.JPG今まで気づかなかったのが不思議ですが
軒天にでかいスズメバチの巣ができてました。

でかすぎる!気分悪い!これは対処できない!
業者に駆除を依頼すると2万円ぐらいだそうです。

しばらく考えた末、 駆除業者に依頼せずDIYで
スズメバチの巣を取り除く方法を思いつきました。

P1340504.JPG大きなスクレーパーを作って2階の窓から
巣と壁の間に差し込んでこそぎ落とす方法です。
巣を支えているのは軒天と壁の2面。

材料は1バイ4材と使い終えた薄いまな板。
まな板をカンナで削って刃をつけました。
これを取っ手にビスで固定。
これで武器は完成。
P1340527.JPG
次は防具。
布つなぎを含めて3枚の重ね着。
手は皮手袋、足は室内履きスニーカー。
ガムテープで隙間を塞ぐ。
頭部は帽子の上から虫除けネットを被り
ガムテープで隙間を塞ぐ。

P1340528.JPG攻撃中に室内に侵入されることを想定し
部屋はドアを閉じて30分前から
電気蚊取り2台作動させておく。

攻撃直前に窓を通して至近距離から
この巣を見た時点で恐怖を感じ
P1340505.JPG一瞬やめようかなと思ってしまいました。

しかしやはり放置するわけにはいかない。
放置すればさらに大きくなり冷蔵庫ぐらいの
大きくなってしまうかもしれない。

覚悟を決めて窓を開け、攻撃開始。

P1340540.JPGスクレーパーをガンガンと差し込み
5打撃ぐらいでドサッと落ちました。

この間に室内に入った蜂2匹。
これはハエたたきで落としてビニール袋。
ネットをかぶると飛んでいる蜂がよく見えません。

次は落とした巣の処理。
P1340541.JPG
つかんでダンボールに入れる予定でしたが
やっぱり近づきたくない持ちたくない。
直接持たずスクレーパーで箱に押し込むことに成功。

ダンボールの蓋を閉めて焚き火で燃やす。

ふー終わったと思い、軒天を見上げて驚いた。
P1340542.JPG落としたのは半分以下の大きさだった。

もう1回か・・・・・。

2回目は奇襲攻撃ではないので大量の蜂が
集まっているし攻撃態勢になっているはず。

でもやるしかない。

P1340570.JPGやりましたよ。ドサッと。

2回目は攻撃中に室内に13匹(後で数えた)
侵入されました。
が、窓を閉めればそれ以上は入れません。

映画で見た「七人の侍」方式で対処します。
農村を攻撃する盗賊をゲートの開閉で侵入を
制限して対峙する戦術により総攻撃を回避。

P1340552.JPG落ち着いて一匹ずつ叩き落として
ビニールに入れます。
蜂はキイロスズメバチでした。

対戦中に肩の辺りがチクッとしました。
刺されてもこの程度か、そんなに痛くない。
と思っていた数分後になんだか痛くなってきました。

が、平常心を失わず一匹ずつ叩き落とし続ける。
気分が悪くなったりショック症状が出てきたら
救急車を呼ぶ予定で電話の準備はしてありました。

でも痛いだけで特に体調に変化はなく作業継続。

ネットを被っているためよく見えないので
全部落としたかと思い部屋を出たら
ブーンと何匹かついてきました。
体についていたのかもしれない。

で、それを廊下で3匹落とす。
刺されたところが痛いけど作業は続けられる程度。

次は落とした巣の処理。

もうダンボールがないし、直接持って焚き火の
場所まで行くのは気が引けたのでやめました。
ほとぼりが冷めたら処分します。
P1340554.JPG
ハエたたきで落としたスズメバチはほぼ死にません。
1分程度で再起動して飛び始めます。
その前にビニール袋に入れておき
最終的にはウォッカの瓶に投入します。

これは十数年前からやってますが
ウオッカは味見だけで本格的に
P1340555.JPG飲んだことはありません。

汗だくになったのでシャワーを浴び、
刺されたところを見たところ、肩というより
上腕で4箇所刺されている模様。

一匹が4箇所刺していたのだと思います。
スズメバチは刺しても針が抜けず何度でも
刺せる攻撃力を持っています。
対戦中に見えない場所で振り払えなかったのだから仕方がない。

2時間経っても痛さに変化はなく特に心配はなさそう。
でも就寝中に刺された側の寝返りは痛くてできませんでした。

P1340581.JPG翌朝、軒天を見上げたらまだ残っている。

よく見えないのでカメラでズームで撮影したら
ああ・・・、 大量の蜂が集結して再建している!!

スズメバチとの戦いはまだ終わらない。

良い子の皆さんは真似しないでください。
死ぬかもしれませんから。
posted by DIY建築士 at 10:27| Comment(4) | リゾート地の暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
十分すぎる対策が必要ですね。
なかなか勇気がいることでしょう。

私は小学生の時に木の根元の穴に作った巣をつついて遊んでいたら、右足のモモを刺されて痛い目にあいました。
現在も刺された跡が残っています。

殺虫剤のような薬剤は効果がないのでしょうか。
蜂を薬剤で処置後、蜂がいなくなった巣を物理的に除去するなど。よくわかりませんが、くれぐれも無理をしないように。
Posted by まっくんち at 2019年10月17日 18:54
まっくんちさん コメントありがとうございます。

刺された跡が残ったんですか!
それは辛かったでしょうね。

おっしゃる通りで、もう物理的攻撃は
ちょっと気が引けています。
薬剤なら超短時間で攻撃と撤収ができますね。
その方法で検討中です。
Posted by DIY建築士 at 2019年10月17日 22:47
前回に続いての投稿です。

8月盆休みに妻側の軒天に同じくらいの黄色スズメバチの巣を見つけました。
2年前にも同じ場所に作られたので注意していたのですが、1か月前には無かったので油断していました。
隣家の玄関側なので、前回の業者に電話しましたが、盆休みだったので市役所に電話して駆除業者を紹介してもらいました。
2年前は1万7千円でしたがやはり2万円が相場のようです。1社だけ半額で請け負うと回答があったので依頼すると、翌日2人で来てくれました。

防護服に身を包み、殺虫剤と大きなビニール袋を持って梯子を上り、巣に近づきキンチョールを丸々1本吹きかけてから巣を皮すきで軒天からそぎ落としました。
巣をビニール入れて縛ってから、地面に落とし、梯子に二人そのまま待機、手にはバドミントンのラケットです。
殺虫剤を掛けたときに逃げた蜂が再度巣作りする恐れがあるため、戻り蜂をラケットで叩き落とします。
地面に落ちた蜂は死に絶えていました。(桃田選手でなくてもスマッシュ効果あり)
この作業を40分ほどして、鉢が数匹くらいになったところで終了。計1時間の作業でした。

防護服とラケットがあれば自分でもできると考えましたが、落下の危険、体力の消耗と熱射病のリスクを考えたときにこの料金は安いなと感じました。

この安さには理由がありました。
巣ができにくい軒天への交換や外壁タイルへのコーティングなど様々なリフォーム対策を強く勧められました。
Posted by KATZ at 2019年10月18日 14:11
KATZ さん コメントありがとうございます。

詳細な経験談、ありがとうございます。

やはり殺虫剤を使わずに完全駆除するのは
難しそうですね。
またバドミントンラケットは確かに
使えそうな武器ですね。

特別に安い業者のカラクリもとても参考になりました。

ありがとうございます。
Posted by DIY建築士 at 2019年10月18日 15:25
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