この20年間で住設機器のなにが壊れ、
何が壊れなかったのかをまとめてみました。
照明設備で壊れたものはありません。
蛍光灯照明だったので電球の球切れは
数個ありましたが、2010年ごろからLED化を進め
現在はほぼ全ての照明器具をLED化しています。
おもな照明はダウンライト(E26)と
ハロゲンランプ(E11)で器具はそのままで
電球を全てLEDに換えました。
これにより電気料金が大きく下がるだけでなく
契約アンペアも下げることができました。
現在は30A契約でエアコン使用時も支障ありません。
照明設備の耐久性としては40年は持つと考えていいと思います。
ただし電球を交換できないLED照明器具を設置した場合は
20年も持たずに交換工事の必要が発生すると思います。
その場合は業者による工事が必要になるので照明器具選びは
シンプルに電球を交換できるタイプをお勧めします。
暮らしの照明設計