
やられたりするので考えたことはありませんでしたが、
今回は吊るすだけということでやってみました。
なぜ吊るすだけなのかと言うと、奥さんが職場から
持って帰ってきた干し柿作りでの廃棄品。
紐を結ぶ部分のヘタのT字となる枝が取れてしまったのもの。
吊るせなくなった渋柿でそのまま食べることもできず廃棄だそうです。
吊るせないだけで捨てるのはもったいないということで
奥さんが持って帰ってきました。
既に皮が剥いてあり、その数は10個。
今回の課題、吊るせばいいんですね。
裁縫用の糸を使ってとりあえず結んで
物干しピンチハンガーに吊るしてみました。
その後、熱湯に1個ずつ約5秒浸けて殺菌。
(これはネット情報で知りました。)

こういった手間をかけた以上、落ちたらちょっと凹む。
そこで思いついたのはグルーガン、ホットメルト接着。
これなら完成するまで大丈夫でしょう。

雨や夜露を避けるため夜はガレージに収納。
10日後、見た感じ完成しているので
1個食べてみたところ完全に干し柿の味。
ちゃんと甘いし旨い。1個も落ちませんでした。
ちょうどいい乾燥状態なので
全部ビニール袋に入れて室内保管。
かなり小さくなってしまいましたが
とりあえず 完成してラッキー。
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