2017年01月31日

給湯器交換 DIYの5年後

P1050916.JPG2000年に入居して11年半の使用で石油給湯器が故障。
そして交換用の給湯器をWEBで購入するときに
DIYで工事ができそうとわかりやってみました。
クルマの整備経験があれば特に困難なことはありません。

そして石油給湯器の交換後5年以上が過ぎました。
給水温水そして燃料の配管にも漏れや異常はなし。

P1270275.JPG故障も不具合も全く起きず正常運転継続中で、
メンテナンスフリー状態が続いています。
このまま、あと10年くらい持つといい。

ただ、もったいなかったと思うのが
追い炊き機能付きにしたこと。

新築時に設置したモデルは追い炊き機能付き。
しかし年に数回しか風呂を沸かさないので
奥さんに追い炊き機能なしにする提案をしてみました。
追い炊きなくても熱い湯を足せば同じでしょ。

でも必要だというので追い炊き機能付きにしました。

が、ほとんど風呂は沸かさず毎日シャワーだけ。
風呂を沸かすのは年に5回くらい?
交換後の5年以上で追い炊きや保温機能を使ったのは数回?
年に1回2回くらいだろうか?やっぱり使わないじゃん。
追い焚き機能で節約できるのはたぶん年に数十円。

P1270278.JPG追い炊き機能ナシの給湯器なら3万円くらい安くて
別売りの浴室リモコンつけても9万円くらい・・・。
どうなの・・・次は?

今後、風呂に入る機会が増えるのだろうか。

次回も自分で交換すると思いますが
追い炊き機能の有無は改めて検討が必要です。

あ、追い炊きなしにすると浴槽から給湯器までの
既存の循環パイプはどうなる?

浴槽側で循環口に蓋をしておけばいいのか?
そうなると、塞ぐ部品とか加工が必要?

やっぱり、不要な心配やトラブルを避けるために
追い炊き配管をそのまま使っている方がいいのだろうか。

なお、次回の交換も高効率給湯器(エコフィール)にはしたくないけど
そのときに従来型の石油給湯器は製造されているだろうか。

高効率給湯器のデメリットは、機械的構造が複雑になるので
価格が高いだけでなく、故障や不具合の発生要因が増えます。

そして結露水(酸性水)の排水処理が必要で
その部分の工事や故障リスクも増える。

さらに酸性水の凍結防止用のヒーターの消費電力も追加される。
10年程度で酸性水の中和器を交換する工事費用も考慮の必要あり。
総合的に判断すると高効率なのか経済的なのか?

そもそもメーカーの説明する灯油の節約量が本当に実現できるのか、
自宅での灯油消費量と条件を比較しての検討が不可欠です。
posted by DIY建築士 at 13:46| Comment(0) | TrackBack(0) | DIYで給湯器交換 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月18日

エコキュートは本当に省エネ?

ここ数年、ヒートポンプ技術を利用したエコキュートという
貯湯式給湯器が普及しています。

わが家も石油給湯器の代替機として検討したことがありますが
初期コストが大きすぎて製品寿命では回収できないのでやめました。

その後は低価格化による再検討の余地について様子を見ていましたが
普及効果による低価格化はあまり感じられず、それよりも設備が抱える
問題点や製品としての矛盾がわかってきました。

ヒートポンプというシステムは1kwの電力で4kwくらいの熱を
つくることができるので効率がいいと説明されています。
確かに温水製造時の効率は間違いなくいいです。
しかし運転時間に制約があり深夜の運転が前提となります。
安価な深夜電力を使う場合のみ経済的に成り立つ設備です。

ヒートポンプ技術で大きな省エネができるとしながら
昼間の運転を避けるべき機器になってしまうのは何かおかしいと感じます。
ヒートポンプ技術を利用しているエアコンや冷蔵庫は20年以上前からの進化
そしてこの10年でも劇的に進化して素晴らしく省エネなのに。
エコキュートについては?です。

根源的な問題は湯を作る時間帯と使う時間帯が大きく離れていることです。
深夜電力で作られた湯が使われるのは12時間以上保温されて夜のバスタイムです。
その間に保温に使われる電力はデイタイムの高い単価の電力です。
寒冷地であれば氷点下の屋外で昼間は保温運転だけをしているのです。
寒いほど、また保温性能の低い機器ほど保温や追い炊きで電力を使います。
効率よく湯を作っても昼間の割高な電力で長時間保温する設計に矛盾を感じます。
電気炊飯器の終日保温が炊飯より電力を使うことを思い出します。

ですから北海道などの寒冷地では保温対策で室内設置をしている例があります。
ただし以下のような制約もあるのでほぼ新築時のみの可能性となります。
・ヒートポンプユニットは外置きとなるので貯湯タンクとの分離設計が必要
・搬入搬出のスペースが必要(メンテナンススペースも必要)
・総重量600キロ位になるので床補強と転倒対策(壁補強)が必要
・給排水経路・追い炊きの循環経路などの壁貫通部分の気密処理
・低周波音が居住者に影響を与えない間取り設計
ここまでして採用するメリットが消費者側にはあるのだろうか。

冷蔵庫やエアコンのようにヒートポンプを必要時にリアルタイムで
作動させる給湯設備ならば本当の省エネ給湯器なのに残念に思います。
現時点では技術的に困難なのだと思いますが、いずれは貯湯タンクなしの
エコキュートが開発されるかもしれません。

それに対して従来型の給湯器がとてもいいものに思えてきました。

石油やガス給湯器には湯の保温というエネルギー消費はありません。
貯湯タンクを使い切ってしまう湯切れという現象もありません。
湯切れ防止のプログラムで試行錯誤することもありません。
深夜電力プランに暮らしを合わせる必要もありません。
背の高いタンクはないので地震で転倒する心配もありません。
低周波騒音で近隣トラブルとなる早朝の自動運転もありません。
導入時の設備費に数十万円もかかりません。
設置用基礎を作るような工事費用もかかりません。
メンテナンスに高額な費用もかかりません。
設備の買い替え時にも数十万円もかかりません。

エコキュートのメリットを享受できるのは電力会社と製造設置関連企業です。

エコキュートという製品はオール電化を推進させるための
政策的かつ一時的な普及であり、深夜電力の縛りと保温の省エネが
劇的に進まない限り淘汰されるのではないかと思います。
posted by DIY建築士 at 14:12| Comment(4) | TrackBack(0) | DIYで給湯器交換 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月06日

高効率給湯器の落とし穴

石油給湯器を交換する場合に交換機種として2つのタイプがあります。
それは従来型の給湯器と高効率型の石油給湯器です。
高効率石油給湯器は「エコフィール」という名称で各社が発売しています。

「エコフィール」とは排ガス中の熱を回収し再利用して
熱効率を高めた石油給湯機ですが、本体と工事費が割高なので
初期コストが灯油の節約で回収できません。
わが家の場合はDIYで工事をしても回収に30年以上かかる計算となりました。
給湯器の寿命は設備機器業界では10年程度と考えています。

これは設備業者もわかっていながら販売しておりブログで公開されています。
ガス給湯器の場合はエコジョーズです。
http://www.jtob.net/blog/2012/07/post_139.html

特にマンションなどの集合住宅でガス給湯器の場合は
工事金額を高く取れるメリットに対して工事自体に
リスクがあることを説明しています。
http://www.jtob.net/blog/2012/07/post_133.html
ラベル:エコフィール
posted by DIY建築士 at 10:19| Comment(0) | TrackBack(0) | DIYで給湯器交換 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月17日

給湯器交換 DIYの1年後

P1050916.JPG石油給湯器の交換後、1年が過ぎました。
月に1回程度本体周辺の点検を続けましたが
水漏れや燃料漏れなどの問題は全く起きませんでした。
あとは半年に1回でも点検していればいいと思います。

毎日毎日何の苦労もなく設定した温度の湯を使える
という暮らしは、当然のことに思ってしまいますが、
すばらしく快適であり文明的なことです。
現代の日本人は100年前にはあり得なかった快適な生活をあたりまえのように
感じていますが、便利に慣れすぎて感謝や感動を忘れてはいけないと思います。

10年以上たったらまた交換が予想されますが、次回は不安なく交換できます。
懸念があるとすれば、本体の配管位置が同じ後継機種があるかどうかだけです。

P1140568.JPG石油給湯器の交換作業は下記のように行いました。
1.既設の給湯器の電源をコンセントから抜く。
2.本体に接続された給水管と送油管のバルブを閉める。
3.給水給湯管(天面)・給油管(側面)を外す。
4.追い炊き用の配管2本(往復)を外す。(側面に接続)
5.リモコン用の配線を外す。(フロントパネル内)
6.キッチンリモコン・浴室リモコンを外す。
このほかに煙突が付いていれば外す。
P1140569.JPGそして、外した配管に新しい給湯器を接続し、本体側と
キッチン・浴室側のリモコンを接続して交換作業が終了します。

浴室のリモコンベースの固定が防水両面テープで、
これのはがし作業で苦労したりするかもしれません。
あと、配管のパッキンが付属していない可能性があります。

わが家は、ほぼ毎日シャワーだけの入浴なので
浴室リモコンは立ったままで操作できる高さに設置しています。
高い位置に設置すると、幼児の誤操作を防止できるだけでなく
大人にとっては腰に負担のかからない姿勢で操作ができます。
posted by DIY建築士 at 07:00| Comment(5) | TrackBack(0) | DIYで給湯器交換 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月16日

高効率給湯器のデメリット

昨年、石油給湯器が壊れて交換したときに交換機種として2つのタイプがありました。

それは従来型の給湯器と高効率型の石油給湯器です。
高効率石油給湯器は「エコフィール」という名称で各社が発売しています。

以下はメーカーの説明です。
「エコフィール」とは排ガス中の熱を回収し再利用して
熱効率を高めた新しい石油給湯機です。
熱効率を95%に高め、灯油の使用量を節約します。
お湯を沸かすときに発生する温水機器の排熱を利用することで省エネを実現しています。
約200℃の排熱を二次熱交換器より得られた熱でさらに水を温めることで、
熱効率は従来の83%から95%にまで大幅に向上しました。

効率が良く灯油が節約できるのはいいのですが、このタイプを採用しなかったのは
設備コストが灯油の節約で回収できないからでした。

従来型給湯器が12万円台に対して高効率給湯器は19万円台です。
これはわが家が購入した最安値のネットショップ価格です。
メーカーの希望小売価格では従来型が約32万円で高効率型は約42万円です。

ネットショップで購入しても7万円の差額があります。
わが家の灯油(給湯用)使用量は月に多くても20リットル、年間240リットルです。
これでは12%の効率向上があっても削減消費量は年間29リットルです。

灯油価格が1リットル80円として1年間で2300円程度の節約となり、
この差額で給湯器本体のコスト上昇分を相殺するには30年以上かかります。
給湯器の寿命は長くても15年と考えるのが妥当なので、
コストメリットがないのは確実です。

さらに高効率給湯器は工事費にもコストアップが発生します。
高効率給湯器は従来の給湯器では発生しなかったドレン水が発生する為、
ドレン配管工事が必要になり、コスト上昇分を灯油削減量で相殺するまでには
さらに4年程度追加されます。

灯油の価格が大きく上昇すれば採用することも視野に入りますが
1リットル280円以上にならなければ10年で元を取ることはできません。

高効率給湯器を採用するよりも、その差額分で家じゅうの照明器具を
LED電球に交換するほうが気分も省エネ効率もはるかにいいと思います。
電球型蛍光灯からの交換でも1年間に3000円程度の節電は十分可能です。

追記(2012/01/18)
高効率石油(ガス)給湯器から排水されるドレン水は
排ガス中の水分が結露したもので酸性水です。

中和器という部分で処理しますが、それでも弱酸性で排水されるので
ガレージ内やマンションのベランダなど排水できない場所への設置は困難です。
酸性水はコンクリートを腐食させます。

ドレン水の排水ができない場所への対応製品として、
浴槽の追い焚き配管を利用して浴室内の排水管にドレン水を
流すことで排出させる機能を持たせる製品が作られたようです。

それはドレン排水を本体内の大容量タンクにをいったん貯めて
風呂の追い炊き配管を利用して浴室内に搬送し、そこに追加工事で取り付ける
ドレン排水切り替えユニットを作動させて排水させるという複雑なものです。
posted by DIY建築士 at 08:00| Comment(2) | TrackBack(0) | DIYで給湯器交換 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月20日

石油給湯器 電源は切らない

P1050929.JPG今回の給湯器の交換で取扱説明書を
読んでいると、以前の取扱説明書には
なかったと思われる注意事項を見つけました。

それは「給湯器で燃焼させずに通水するな」です。
結構大きな表現で記載されていました。

それって私が節約のつもりでしていたことです。
1日の最終使用時などで、給湯の利用がもうすぐ終了(皿洗いなど)というところで
給湯器のスイッチを切るのです。
それでも配管内に残ったお湯がしばらく出るのでそれを使っていました。

しかし、そうすると燃焼室内の熱交換パイプに冷水が通るので
内部で結露が起こると説明書に書いてあり、結果的に燃焼不良で煤がたまったりして
寿命に影響が出るとの説明がありました。

夏など温水が必要ない時間帯も給湯器の電源を入れずに、
混合水栓のお湯側で水を出して普通に使っていましたが、これもダメなわけです。
わが家の使い方は給湯器の寿命を縮めていたのかもしれません。

よって、今後は給湯器の寿命を最大限に伸ばすべく
給湯器のスイッチは終日切らないことにしました。

従来のリモコンは電源ONで常に温度表示が明るく点灯していましたが、
今回の製品は30分操作がないと表示パネルが消灯する省エネ機能があるので
就寝前に切ったりする節電のメリットも小さくなっています。

P1050931.JPGなお、古いほうの取扱説明書をよ〜く調べたら・・・。
「給湯器で燃焼させずに通水するな」
という注意事項がありました。
地味な表示だったので記憶に残らなかったようです。
取扱説明書はしっかり読まなくてはいけません。
posted by DIY建築士 at 08:00| Comment(2) | TrackBack(0) | DIYで給湯器交換 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月18日

石油給湯器 DIYで交換

交換工事はどうしようか当初は考えました。
本来は資格を持った工事事業者が施工することになっているようですが、
給湯機器販売サイトには、
「それほど難しくないので腕に自信があればDIYで交換できます。」
とあったのでトライしてみました。

後継機種の配管取り付け位置はほぼ同じ位置なので、
配管の移動や切断などはなく、単純なつなぎ替えです。
それなら自分で交換できそうです。
あとは浴室とキッチンの壁リモコンの交換作業があります。

配管前の準備(バルブ閉鎖)や灯油の配管のエア抜き方法や
追い炊き循環パイプのエア抜き方法を確認し
標高の高いところでの本体設定(指定の配線ケーブルを外す)など
説明書を見ながら慎重に作業しました。

P1050919.JPG配管接続で意外だったのは、
給水と温水のパイプを接続する部分の
パッキンが付属していないのです。
各種サイズを常備している設備事業者が
工事を担当することを前提にしているようです。

現在使用中のパッキンの再使用は漏れの心配が残るし、
パッキンが給湯器側に固着していれば再使用すらできません。
今回は配管を外してから気付いたので
パッキンのサイズを確認してホームセンターに買いに行きました。

思ったより時間がかかったのはリモコンの交換です。
リモコンの電気配線は既存のまま使えますが
キッチンと浴室のリモコンは取り外しと接続作業が必要です。

台所用リモコンはベース金具の交換が必要でキッチンパネルへの
穴あけ作業(ドリル使用)が必要になりました。

浴室用リモコンでは穴あけ作業の必要はありませんでしたが、
接続コードのソケットが既設のリモコンと合わなかったので
配線接続の手間が余計にかかりました。

さらに屋外排気の排気筒があるタイプなので排気筒(煙突)を
一部取り外すのにひと苦労でした。

P1050916.JPG結局すべてを含めた工事は4時間程度かかってしまいました。

工事終了後さっそく風呂を沸かしシャワーを浴びました。

やはり、たっぷりと出る心地よい温度のお湯は快適です。
多少不便な思いをすることで普段の暮らしが
どれだけ快適かをつくづく実感しました。

工事後は接続した配管部分に漏れがないかを、
給水バルブの開栓直後、1分後、10分後、1時間後と確認しましたが
問題ないので以後はたまに確認しようと思います。(灯油パイプも要確認)

給湯器を新設・交換することになったら、ネットショップで購入して、
取り付け工事は近隣の給排水設備業者に依頼するのが無難でお勧めです。

既存の配管を全く加工せずに交換できる場合のみ
DIYの可能性を考えたほうがよさそうです。

既存の給湯器と配管位置がほぼ同じ給湯器があれば
配管部分の工事は単純なつなぎ替えです。
(メーカーの製品図面を見れば確認可能です。)
ラベル:給湯器 交換
posted by DIY建築士 at 08:00| Comment(9) | TrackBack(0) | DIYで給湯器交換 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月16日

石油給湯器 ネットで購入

ぬるいお湯しか出なくなったうえに異常な煙が出る給湯器は
早急に交換の準備を進めなくてはなりません。

同じ機種はすでに生産されていないので、配管位置が同様の
後継機種をネットで調べるとカタログ価格で32万円。
ネット通販では新品が12万円台から17万円台で販売されています。
Amazonでも石油給湯器が購入できるのには驚きました。
住宅設備業者から購入するより5万円程度コストダウンできます。

購入後は交換工事が必要ですが、住宅設備業者に依頼すると
交換工事費に5万円程度請求されるようです。

各サイトでの販売を比較した結果、メーカーの新品なのでどこから購入しても
製品自体は同じものなので、最安価格の12万円台で販売しているサイトに発注しました。
ここまででひと仕事といった感じです。

P1050946.JPG新しい給湯器に交換するまでは、ぬるいシャワーで過ごし、
完全に故障して水シャワーになってしまったら
その後は近くの温泉に行く予定でした。

幸運なことに発注した給湯器は水シャワーになる前に届きました。

今回購入したショップは「ポンプ屋オンラインショップ」です。
とびぬけて安かったです。製品は給湯器メーカーから直送でした。
http://pumpya.ocnk.net/

つづく。
posted by DIY建築士 at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | DIYで給湯器交換 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月14日

石油給湯器 11年で寿命?

P1050911.JPG先日、石油給湯器が壊れました。

シャワー中にぬるいお湯しか出なくなり、
煙突からは灰色の怪しい煙がゆらゆら出ています。

前兆としては、数か月前から排気臭が気になっていたのと
シャワー中に湯温が多少下がりまた復帰するという現象が
発生していました。
しかし使用上は支障がないので様子を見ていました。

メーカーの修理会社に連絡を取ると翌日には見に来てくれました。
運転音を聞いて、煙突の煙を確認し、判断は即終了。

「燃焼器部分がダメになっており、修理は10万円以上かかります。」
「10年以上たっているので、修理しても他の電磁ポンプ、バーナー、
制御基板などが次々に故障します。」とのこと。

とても自信ありげでした。
メンテナンスの担当者なので事実なのでしょう。
これでは修理するという選択肢はなくなります。

「交換の見積もりを販売店に依頼しておきましょうか。」という流れに
なりましたが「よく考えるので、見積もり依頼はしなくていいです。」
と伝えて点検は終了となりました。

メーカーのグループ内の販売店に見積もり依頼をすれば
最も高額な見積もりとなるのが予想され、
そこには発注するつもりはないので無駄な見積作成を
してもらうことに気が引けます。

とりあえず現状のまま使うことについては、
異常が続くと運転エラーを起こして完全に停止するので
危険はないとのことで、完全に停止するまでは、ぬるいながらも
使うことは可能とのことです。

しかし、たぶん数日でぬるいシャワーすら浴びることが
できなくなるわけです。

同じ型番の給湯器を使っているユーザーのブログなどを見てみると、
もっと頻繁にトラブル(勝手に電源断など)を抱えながら
使っているユーザーもいるようなので11年以上支障なく
快適に作動していたことはラッキーなのかもしれません。

つづく・・・。
ラベル:給湯器 故障
posted by DIY建築士 at 07:37| Comment(0) | TrackBack(0) | DIYで給湯器交換 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする