2019年05月31日

浄化槽のチヨウバエにバポナ

P1300732.JPGキッチンシンクの排水部分からチヨウバエが
発生するので、元を断つために浄化槽から
駆除するべきと考えました。

浄化槽のハッチを開けるとチョウバエが
大量に飛び交っているからです。

従来は浄化槽管理業者が吊り下げ式の専用殺虫剤を
年に1回交換してきましたが、チョウバエが大量発生します。

それで2018年3月で浄化槽にバポナを吊るしました。
強力な殺虫成分トランスフルトリンを使用している殺虫剤です。

その結果、チヨウバエ壊滅状態を維持しています。
定期点検の結果では水質にも異常はありません。

浄化槽にバポナは有効(2018年11月)

あとはどれだけ効果が維持できるのか。

本来は開放外気に設置する製品。
それを狭い閉鎖空間でほぼ無風状態の場所に
設置したのだから、薬剤の蒸散速度は確実に落ち、
数倍の薬効寿命になるのではと予想してました。

現時点で玄関用(260日用)のバポナは
設置後1年3か月が経過中。

交換サインのインジケーターは三分の一に
減ってから変化がなくなり半年以上なので
当てにはならない感じです。

チョウバエの大量発生を確認した時点で、
この殺虫剤の寿命と判断すればいいかと思います。

2年くらい持つような気がしてます。
毎月1回状況を確認しています。
posted by DIY建築士 at 12:56| Comment(2) | DIYで浄化槽の省エネ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月01日

ブロアの交換部品が長寿命化

P1160445.JPG浄化槽ブロアポンプのダイヤフラムは
ゴムのような素材で消耗品です。
繰り返しの伸縮により切れたら寿命です。

ブロアを24時間運転で作動させていたときは
4年程度で切れたのでDIYで交換をしました。
(写真は2008年の交換時)

水平対向で左右にダイヤフラムがあるので
切れた方だけ交換してきました。
メーカーの説明では交換時期は1年で
左右同時交換が推奨らしいですが
それで交換はもったいない。

切れると穴が空くので作動音でわかります。
ボーっという連続音がバホバホという音になります。

このダイヤフラムの寿命は伸縮の回数に比例すると
考えていましたが、その通りになりました。

12年前からブロアの24時間運転をやめて、
タイマーで1日8時間の間欠運転にしています。
(1時間ON、2時間OFFの繰り返し)

さらに、ブロアを小さいモデルに交換して8年が経過しました。
送風量80L/minのポンプを11年目の故障で60L/minに変更しました。

浄化槽ブロア小型化の結果(2011年6月)

その後、ダイヤフラムは8年経過してもまだ破れません。

ブロア間欠運転の最大のメリットは電気代の削減ですが
寿命の伸びた消耗部品代も作業手間も大きなメリットです。

作動時間が1/3なのでポンプの作動機構の
寿命も3倍になるのではと思います。

それでいて、浄化槽の処理能力は良好で
水質には全く問題のない状態を維持しています。
いいことづくめです。

24時間の連続運転が必要な浄化槽は
実は少ないのではないかと思います。
posted by DIY建築士 at 07:14| Comment(2) | DIYで浄化槽の省エネ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月14日

浄化槽にバポナは有効

P1300732.JPG今年の3月にチョウバエが大量に飛び交う
浄化槽にバポナを吊るしました。
理由は管理業者の吊るしていた殺虫剤では
効果がない状態だったからです。

浄化槽でチョウバエ対策(2018年3月)

設置後、春夏と最も繁殖する時期を含めて
半年以上が経過しました。
この間は月に1回浄化槽の蓋を開けて
状況を確認してきました。

その結果、チョウバエの発生が
バポナ設置以降はほぼなくなりました。
いても数匹という状況で繁殖はできない模様。
全く確認できない時もありました。
やはりトランスフルトリンの効力か。

ちょっと心配だったのは浄化槽の水質でしたが
管理業者の定期点検では全く異常なしでした。

これで今後は浄化槽の殺虫剤にはパポナで決定。

なお、管理業者には定期点検時に説明しましたが
浄化槽専用の殺虫剤を使うべきとの一点張り。

しかし効果にはっきり差が出ているのだから仕方ありません。
管理業者の設置品は今後は辞退することにしました。

P1300735.JPGバポナは年1回の交換を予測していますが、
取替サインのインジケータは減っていない感じだし
効果も続いてるので2年程度持つかもしれません。

バポナは秋になるとスーパーで処分価格になるので
半額で購入できます。次回分も購入しました。
posted by DIY建築士 at 11:30| Comment(0) | DIYで浄化槽の省エネ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月13日

浄化槽でチョウバエ対策

P1300732.JPGチョウバエは飛んでいるとほぼ見えませんが、
キッチンのパネルに止まれば発見可能。
すぐにわかるので、バシッと台布巾でパンチ。

冬の間はほとんどいませんでしたが、
ここ数日気温が上がり、チョウバエの時期が到来。

従来のようにキッチンシンクの水切りかごで
駆除していては結構頻繁に作業が必要になります。

よって、元から絶たねばダメということで
発生源である浄化槽で防虫対策を行なってみました。

従来からも浄化槽の蓋には吊り下げタイプの
殺虫剤が定期的に交換セットされています。
しかしチョウバエには効いてないということ。

P1300734.JPG今回試すのは西友にあった虫除けネット「バポナ」。
昨年秋に777円が半額になっていたので試しに購入。

本来の目的はユスリカ用でベランダ、軒下、
玄関用といった外気に開放された場所で使うもの。

有効成分を見てみたらトランスフルトリンではないか。
この成分が、どれだけすごいか検索してみてください。
「蚊がいなくなるスプレー」に使われている成分です。

これは強力な薬剤ですが浄化槽でなら使ってみたい。
既存の浄化槽用の殺虫剤はトランスフルトリンではありません。

発生時期の春になったら試してみようと思ってました。

P1300735.JPGそして先日キッチンでチヨウバエを確認したので
バポナを浄化槽にセットしてみました。
260日用ということで取り替えサイン付き。
狭い場所で使用なので1年ぐらい持つような気がする。

月に1回程度発生状況を確認したいと思います。

なお、防虫剤の吊り下げ方法ですが、
P1300736.JPG疑問なのが浄化槽用の付属品が金属の針金。
これはダメです。
浄化槽は金属腐食性のガスが発生するので
付属の針金が腐食で切れることがあります。
なぜ今だに針金を付属するのか?

実際に切れて落ちた防虫剤を棒で釣り上げたことがありました。
それ以来、自分で結束バンドで吊り下げています。
posted by DIY建築士 at 14:11| Comment(0) | DIYで浄化槽の省エネ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月26日

ブロア間欠運転のメリット

P1160445.JPG合併浄化槽のブロアポンプをタイマー運転で
運転時間を1/3に制限して約10年が経過。
正常運転継続中です。

当初の目的は電気代の節約で、ブロアの消費電力
毎月約1400円程度の電気代が500円以下に削減。
さらなるメリットは交換部品の寿命が大きく延びたこと。

使用している製品はダイヤフラム式のポンプなので
ゴムのような伸縮素材が伸び縮みを繰り返すことで
空気を圧送しています。水平対向で左右で2個あります。

この伸び縮みする部品であるダイヤフラムは
その繰り返し応力により一定の寿命で破断してしまいます。

これは定期交換部品とされており
メーカーの推奨交換サイクルは2年ですが、
連続運転していた時でも約4年は破断しませんでした。

断続運転なら稼働時間が短い分だけ繰返し応力も
減るのでダイヤフラムの寿命は伸びると考えていました。

6年が経過した現在、予想どおり寿命が延びており
ダイヤフラムはまだ破断していません。
運転時間の減少でダイヤフラムの寿命が
伸びているのは確実のようです。

交換部品はネット購入してDIYで交換ができますが
寿命が伸びると、部品代だけでなく交換作業の頻度も
減るので、これが意外と大きいメリットです。

なお、一般的にはダイヤフラムの破断時(片側)には
左右セットで交換するようですが、破れた側だけ交換しています。

破れると音でわかるし、修理の緊急性は低いので
左右ともに寿命まで使い切りたいからです。

さらに、間欠運転によってダイヤフラムだけでなく
ブロアポンプ駆動部分の寿命も伸びるはず。

省エネとは目的が異なりますが、間欠運転の
停止時間帯を設定することで騒音対策も可能です。
就寝時などブロアポンプの音を感じている場合は
完全に無音にできます。

浄化槽ブロアポンプの最適化が大きな規模で行われれば
相当大きな省エネ・省資源そして快適化につながるので
無線LANで運転を管理できるようになればいいと思います。

さらに大きな規模でクラウド接続して、電力会社から遠隔停止を
可能にすれば停電防止のピークカットなど簡単に実施できますね。
(ただし点検中の浄化槽管理業者には業務の障害になるかも。)
posted by DIY建築士 at 09:51| Comment(2) | TrackBack(0) | DIYで浄化槽の省エネ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月07日

法定検査BODなしで合法

法定の定期検査でBODの検査をしない理由について
文書による回答が浄化槽協会から届き、以下の説明がありました。

浄化槽法第七条第一項及び第十一条第一項に
規定する浄化槽の水質に関する検査の項目、
方法その他必要な事項
平成19年8月29日 環境省告示第64号
http://www.env.go.jp/hourei/add/k006.pdf

この条項ではBOD検査が必須事項です。
しかし、最後の2行に経過措置という部分がありました。
「告示の時点でBOD検査をしてなければ引き続き、当分の間行わないことができる。」

BOD検査をせずに法定検査とする根拠が理解できましたが
この経過措置が7年経過した現在も有効な状態なのかを環境省に問い合わせました。

環境省のWEBサイトから問い合わせて、返信のメールが来たのは17日後でした。

結果は7年経過した現在も経過措置が有効のままでした。
よって11条の法定検査は合法であることが確認できたので
保留していた検査費用をネット銀行から送金しました。

期限を定めずにBOD検査をしないという経過措置。
浄化槽管理業者が3か月毎に行う水質検査と変わらない検査項目。

これでは水質保全という法定検査の目的を果たせているとは思えません。
それでも検査料金はBOD検査を行う他府県と同額レベルです。
浄化槽設置者が納得できる法制度を望みます。

そういえば、法定検査の検査員が検査を始めた時、
タイマー運転しているブロアが停止中の時間帯で、
連続運転にしておくことをうっかり忘れていました。

すぐにスイッチを入れ、タイマー運転していることを
説明しましたが、ブロアが止まっていたこと自体に
「そういうことはダメです。」のような発言を始めました。
「水質に悪影響が出ていますか?」と質問したら黙りました。

浄化槽の目的である本質を理解していません。
もう、来ないでほしいです。
posted by DIY建築士 at 20:24| Comment(0) | TrackBack(0) | DIYで浄化槽の省エネ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月11日

法定検査でBODなしの理由

今回の法定検査でBODの検査をしない理由について
文書による回答が浄化槽協会から届きました。

P1210358.JPG浄化槽法第七条第一項及び第十一条第一項に
規定する浄化槽の水質に関する検査の項目、
方法その他必要な事項
平成19年8月29日 環境省告示第64号
http://www.env.go.jp/hourei/add/k006.pdf

この条項ではBOD検査が必須事項です。
しかし、最後の2行に経過措置という部分がありました。
「告示の時点でBOD検査をしてなければ引き続き、当分の間行わないことができる。」

なるほど、BOD検査をせずに法定検査とする根拠が理解できました。

この経過措置が7年経過した現在も有効な状態なのかを環境省に
問い合わせており、回答待ちの状態です。
有効なのであれば、今回の11条の法定検査は要件を満たすので疑問は解消です。
今回の検査費用は銀行振り込みで支払います。

しかし期限を定めずにBOD検査をしないという経過措置を
7年も取り続けていることと、検査料金がBOD検査を行う他府県と
同額レベルなことには納得しかねます。

今回分かったのは、長野県の法定検査ではBOD検査を省くので
通常の浄化槽管理業者が3か月毎に行う水質検査と変わらないということ。

ただし検査の目的が浄化槽管理業者の管理状態が適切であるかを第三者の
指定検査機関が行う確認であり、浄化槽の適正な運用のため必要であるとしています。

しかし調べていると、民間の浄化槽管理業者がこの法定検査を代行できるように
法令を改正している?検査機関による公平な検査であることが前提だったでは?

他府県では平成18年に20人槽以下の浄化槽の法定検査(11条検査)に
新方式が導入されていました。
これまでは指定検査機関である浄化槽協会が検査を行ってきましたが、
変更後は保守点検業者の採水員が現場での検査を行い
検査項目にBODが追加されます。
(長野県なら経過措置でBOD検査をせずに済むことになります。)

新11条検査では新たに「採水員制度」を設け、浄化槽管理士のうち
11条検査に必要な知識等に関する講習を受講した者が採水を行います。

新潟県の浄化槽タウン http://4zyo.com/kaisetu/1_5_5.html

これ、長野県の場合はどうなのかは未確認ですが
どれだけ効率よく集金するシステムの構築したいのかと思ってしまう。
浄化槽法のシステム自体を浄化してほしい。

浄化槽管理業者の点検は年に4回ですが、これを年に3回の契約に変更してもらい、
同じ業者に年1回の法定点検を依頼すれば、点検回数も費用負担も
ほぼ変化なしと考えるのは私だけでしょうか?
同じ業者では法的にダメなら別の業者に依頼すれぼいいのかな。

なお、今回の法定検査の結果はすべての項目で問題はなく結果は「適正」。
ブロアポンプは間欠運転(8時間/日)で、さらにポンプを小型化しても
浄化槽の能力は十分で適正な状態を維持しています。
posted by DIY建築士 at 22:04| Comment(0) | TrackBack(0) | DIYで浄化槽の省エネ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月07日

浄化槽の法定検査が不可解

合併浄化槽の定期検査(11条法定検査)の指定日が来ました。

ネットで調べた結果、BODの検査サンプルの採取には
「指定採水員」という資格が必要なので、検査員が所持しているか
証明書の確認を行ったうえで、検査に立ち会うことにしました。

まず、「指定採水員」の証明書を見せてもらいました。
これは発行者が「長野県浄化槽協会」、検査員の所属団体だから
所持しているのは当然なので確認の意義は低いかも知れません。

そして検査に立ち会って、透明度の測定、PH測定など
説明を聞いた後に、BOD測定の採水の質問をしたところ、

「BODの測定はしません。」という返答。
「えっ・・?、なぜしないのですか。」
「小規模の合併浄化槽はBOD測定はしません。」

「それでは業務方法書とか検査要領とかの書類を見せてください。」
「法令に基ずく検査なら、文書による説明ができるでしょ。」
「BOD検査をしない旨が記載されている部分を見せてください。」

その後、車内を数分探した挙句、「ありません。」との回答。

P1210312.JPG車内を探しているときに、目に付いた書類。
それは、「法定検査判定ガイドライン」という冊子。
なぜこれを見せない?探しているフリだけなのか?

「ちょっとこれ見せてください。」
「コピー(写真)も撮らせてください。」

このガイドラインにはBOD検査の結果を
利用して判定を行うという手順がありました。
P1210319.JPG
「ここにはBOD検査の記載があるけど、
今回の検査では行わないとする根拠の部分は
どのページにあるのですか。」と質問。

「戻って確認後、改めて説明します。」とのこと。
これで検査の立会いは終わりです。
「説明は文書で」とお願いしました。

要件を満たしていないと思われる検査なので支払いは保留します。

検査料金がBOD検査をしないで5000円というのも理解しにくい。
検査料金は他府県を調べるとBOD検査を含んで5000円の県が多い。

埼玉県浄化槽協会(BOD検査で正確に診断と広報)
http://sjk-kensabu.com/concept.html

熊本県はBOD検査を含んで3800円。
http://johkasou.jp/modules/page/index.php?lid=4

何かおかしい、長野県浄化槽協会。

その後、連絡はありません。
posted by DIY建築士 at 20:25| Comment(2) | TrackBack(0) | DIYで浄化槽の省エネ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月06日

浄化槽の法定検査?

合併浄化槽を設置すると法定検査を受けることになっています。
設置数か月後の初期検査(第7条検査)と毎年1回の定期検査(11条検査)です。

浄化槽管理業者の行う保守点検は、浄化槽の点検、調整などの「維持管理」です。
法定検査の11条検査ではそれらの保守点検や清掃(汚水のくみ取り等)の作業が
「適正に実施されているかを判定する検査」ということになっています。

年に数回の定期的な保守点検を浄化槽管理業者が行っている時点で
維持管理されているのであり、それが適正であるかどうかは
浄化槽管理事業者に照会することで確認が可能なはずです。

浄化槽法に基づく国家資格を取得した浄化槽管理士が保守点検しているのに
その資格者の作業結果を適正か確認するというシステムに矛盾があります。
それも浄化槽設置者にその費用を負担させるとは?

そもそも浄化槽管理士が不適正な浄化槽を適正であると報告を行う動機がありません。
設置者(使用者)が臭いなどで気づくのでクレームになるからです。

反対に適正な状態なのに部品交換や清掃が必要などと不正な点検結果をもとに
不要や過大な修理費用を請求する可能性であれば考えられます。
いずれの場合も不適正な浄化槽が放置されることにはなりません。

浄化槽管理業者と維持管理契約を行っていない浄化槽に対してのみ、
この法定点検は有効であり、設置後に浄化槽管理業者が点検している場合は
不要なだけでなく意味のないシステムではないかと考えます。

わが家の場合は、初期検査(第7条検査)は連絡があるままに受けました。
当初は浄化槽についての知識がなく、特に疑問も持ちませんでした。

P1210350.JPGしかし毎年1回という定期検査(11条検査)については、
設置後14年以上なんの連絡もなかったのに、
最近になって浄化槽協会という団体から連絡が来ました。

案内文を読むと、法律で義務付けられた検査を行うので
支障がなければ指定した予定日に行きますとのこと。

すでに定期的な保守点検を浄化槽管理業者が行っているのだから
不要ではないかと思うのが普通の感覚だと思います。

検査予定日まで時間的余裕があったのでネットで情報収集したところ、
検査は不要として拒否している例もありました。
この法定検査では通常の検査項目にないBODの測定があるようなので
今回は採取方法などを知るために受けてみることにしました。(つづく)

BODとは生物化学的酸素要求量(Biochemical oxygen demand)で
一般的な水質指標のひとつです。
水中の有機物などの量をその酸化分解のために微生物が必要とする酸素量で
表したもので通常 mg/L と略され、BODの値が大きいほど水質は悪いとされます。

この測定には採取したサンプルを一定の環境で5日間の培養をする必要があり、
サンプル水の採取には「指定採取員」という資格が必要だそうです。
posted by DIY建築士 at 17:39| Comment(0) | TrackBack(0) | DIYで浄化槽の省エネ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月30日

ブロアの小型化 3年経過

合併浄化槽のブロアを小さいモデルに交換して3年が経過しました。
標準品の送風量80L/minのポンプを11年目の故障で60L/minに変更。
同じメーカーの製品で吐出圧力は同じです。

小型化しても問題は全く発生していません。

小型化のメリットはブロアの購入費用と消費電力です。
浄化槽管理業者から購入すればその差額は数万円、
ネット通販でも1万円程度の差額がありました。

そして消費電力が大きく低下します。
71Wから51Wに低下したので365日24時間の運転ならば、
電気代の差額は年間4500円程度になります。
電気料金の値上がりで差額は徐々に拡大しています。

ただし、わが家はタイマーで間欠運転させているので
運転時間が1/3だから消費電力への影響も3分の1です。
ブロア小型化より省エネ効果が桁違いに大きいのが間欠運転です。

当初はどこまで運転時間を減らせるか調べるために
2時間ON、1時間OFFの繰り返し運転から始めました。

浄化槽ブロアの送風量の過不足を判断する方法としては
曝気槽のペーハー(pH)と残存酸素量(DO)を確認します。

最適pHは7.0前後(送風量が足りないと数値は大きくなる)
残存酸素量(DO)は2〜3mg/L程度で十分
(送風量が足りないと数値は小さくなる)

この状態を維持できれば、
可能な限りブロアの運転時間を短縮できます。

ペーハー(pH)と曝気槽の残存酸素量(DO)は
3ヶ月毎に浄化槽管理業者が測定してくれるので
検査報告書で確認できます。

過去の検査報告書を見てみると、
ブロアを24時間運転していたときにはpHが6以下、
残存酸素量(DO)は9 mg/L以上の記録もありました。
必要以上にブロアで送風していたようです。

ですから年単位で経過を見ながら運転時間を減らし、
現在は1時間ON、2時間OFFの繰り返しで運転しています。

ブロアを小型化してからもほぼ変化はなく数値は安定しており
3年経過した点検でもpHは7.3 残存酸素量(DO)は7.0mg/Lです。

結果的には送風量を低下させたことのデメリットは全くなく
浄化槽の清掃時(汚泥の引き抜き)にも何の指摘もありません。

間欠運転とブロアの小型化で消費電力は標準状態の1/5という
大きな省エネ(節電)になっています。
この省エネには日ごろの心がけや行動も全く不要です。

運転時間の短縮はブロアポンプの消耗部品(ダイヤフラム)や
本体の寿命延長というメリットもあります。

夜間電力が割安な契約プランなら夜間運転をメインにすれば
とても大きな電気代削減になると思います。
昼間もちょっとは運転した方がいいと思います。
また、タイマーによる逆洗の設定があるポンプであれば
その時間帯は運転させるように設定する必要があります。

なお、浄化槽の定期点検時にブロアが停止していると
故障と判断されて交換や修理をされてしまうかもしれません。
また逆送というメンテナンスもできなくなります。
ですから点検時には運転させる必要があります。
留守中に点検がある場合は要注意です。
(点検予定日にはタイマーを外して連続運転にしておく。)

浄化槽管理業者に間欠運転を知られた場合、
きちんと説明しても受け入れてもらえず
「好気性のバクテリアが死にます。」とか
「そういう設計ではありません。」とか
「そういうことはしない方がいいです。」と言われる可能性もあります。

もし不具合が出たりしたら、浄化槽管理業者が認めた運転状態で
発生したことになるのでトラブルを避けたいという気持ちは理解できます。

浄化槽管理業者には気づかれないように実行するのが
ベターであり、思いやりではないかと思います。
posted by DIY建築士 at 08:15| Comment(2) | TrackBack(0) | DIYで浄化槽の省エネ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月02日

浄化槽ブロア小型化6か月後

合併浄化槽のブロアポンプを小さいモデルに交換してから半年が過ぎました。

浄化槽のメンテナンスに関するWEBサイトによると
浄化槽ブロアの送風量の過不足を判断する方法として
曝気槽のペーハー(pH)と残存酸素量(DO)を確認すればいいとあります。

最適pHは7.0前後(送風量が不足すると数値は大きくなる)
残存酸素量(DO)は2〜3mg/L程度で十分
(送風量が不足すると数値は小さくなる)

この状態を維持できれば、ブロアの運転時間を可能な限り短縮すべきです。

ペーハー(pH)と曝気槽の残存酸素量(DO)は浄化槽管理業者が
3ヶ月毎に測定してくれるので検査報告書で過去の状況を確認できます。

過去の検査報告書を見てみると、ブロアを24時間運転していたときには
pHが6以下、残存酸素量(DO)は9mg/L以上の記録もありました。
やはり必要以上にブロアで送風していたのだと思います。

ブロアを小型化してから6ヶ月後の今回の点検では
pHは7.2 残存酸素量(DO)は6.0mg/Lでした。

わが家の場合は送風量を80L/分から60L/分にしても問題はありませんでした。

それ以前からタイマーを使って1時間運転2時間停止を
繰り返す間欠運転にしています。

これらにより消費電力は標準運転から8割近い省エネを達成しています。
運転時間の短縮はブロアの消耗部品や本体の寿命の延長にもなります。

電気代だけでも年に1万円以上の節約になるので
年に2万円近いコストダウンになっていると思います。
ラベル:ブロア 浄化槽
posted by DIY建築士 at 14:35| Comment(10) | TrackBack(0) | DIYで浄化槽の省エネ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月13日

浄化槽ブロア小型化の結果

先月、浄化槽のブロアポンプを交換しました。

交換理由は11年使用したので寿命なのか、
音がうるさいと感じるほど大きくなったからです。

交換の際には送風量を80L/分から60L/分にしても問題ないと考えました。
4年前からタイマーで運転時間を段階的に短縮し続けており、
その結果からの判断です。

浄化槽のメンテナンスに関するWEBサイトによると
浄化槽ブロアの送風量の過不足を判断する方法として
曝気槽のペーハー(pH)と残存酸素量(DO)を確認すればいいとあります。

最適pHは7.0前後(送風量が多いと数値は小さくなる)
残存酸素量(DO)は2〜3mg/L程度で十分(送風量が多いと数値は大きくなる)
この状態を維持できれば、可能な限りブロアの運転時間を短縮したいと考えます。

ペーハー(pH)と曝気槽の残存酸素量(DO)は3ヶ月毎に浄化槽管理業者が
測定してくれるので検査報告書に記録が残ります。

過去の検査報告書を見てみると、ブロアを24時間運転していたときには
pHが6以下、残存酸素量(DO)は9mg/L以上の記録もありました。
やはり必要以上にブロアで送風していたのだと思います。

今回はブロアを小型化してから約1ヶ月後の測定値ではありますが、
pHは7.2  残存酸素量(DO)は5.0mg/Lでした。
送風量を80L/分から60L/分にしても運転状況に問題はないようです。
それどころか、もっとブロアの送風時間を短くできるようです。

現状でも、間欠タイマーによる運転時間の短縮(8/24時間)と
ブロアポンプの小型化(51/71W)で合計76%の省エネ(節電)を
達成しており、これは標準状態の1/4の消費電力でOKということです。

この消費電力でもわが家の合併浄化槽は正常に維持できることから
通常運転の1/5でも大丈夫のような気がしますが、
現在の条件で1年間様子を見てから実施してみようかと思います。
ラベル:浄化槽 ブロア
posted by DIY建築士 at 18:55| Comment(0) | TrackBack(0) | DIYで浄化槽の省エネ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月12日

合併浄化槽の省エネ 進化

合併浄化槽のブロアポンプは入居当初24時間連続運転でした。
しかしその必要が本当にあるのか?と思いつき、
運転をタイマーで間欠運転にして省エネ節電しても
浄化槽は問題なく機能していることがわかりました。

年単位で状態を確認しながら段階的に運転時間を短縮し続け
現在はタイマー運転で1時間運転・2時間停止のサイクルです。
標準使用状態の連続運転に比べて1/3の電気代で運転しており
電気料金にすると毎月1000円以上の節約となっています。

正常に機能しているかどうかは浄化槽の定期点検が3ヶ月毎にあるので、
そのときの点検業者による状態の確認やPH測定値で判断しています。
検査報告書は毎回「良好な状態」で、ペーハー(PH)も正常です。

わが家の浄化槽は水質浄化の負担が特に軽いのかも知れません。
7人槽(建物面積で指定)の浄化槽に対して生活人数は3人です。

食器洗いのときにはペーパーやぼろきれで食器をふき取るので
油汚れも洗剤量も標準家庭より少ないはずです。

そして洗剤も環境負荷の低いとされるせっけん洗剤の使用率が
8割以上だと思います。(後に石鹸洗剤はやめてます。)

1年目の検査のときの生物化学的酸素要求量(BOD)は
浄化槽の処理目標水質の20mg/Lに対して4.6 mg/Lでした。

今回はさらに省エネの方法を試すことにしました。

きっかけはブロアポンプの音が以前より大きくなったようで、
かなりうるさく感じるようになったことです。
11年以上使っているのでそろそろ寿命なのかもしれません。(騒音での寿命)

そこで交換なのですが、通常は同じ容量(送風量80リットル/分)に
するところですが間欠運転で浄化槽が正常に機能しているのだから
送風量の小さいサイズ(60リットル/分)でもいけるのではないかと
考え試してみることにしました。

送風量の小さいサイズにするメリットは2つあります。
まずは購入価格です。2割程度安いです。
次に消費電力が大幅に小さくなります。
同じメーカーの比較で71Wが51Wとなり、大きな省エネ・節電です。

交換に当たっては同型のほかに他メーカーの製品を調べてみましたが
以下の理由から同じメーカーの同型品にしました。
1. 購入価格がが安価。
2. 使用中のブロアのダイヤフラム(消耗品)の再利用が可能(共通部品)。
3. 10年以上の耐久性を確認している。

先日交換作業は終了しました。

驚いたのはその静けさ・・・。
近づくまでタイマー電源が入っていないと思うほどの静けさ。

11年以上使っていたブロアポンプはかなり騒音レベルが上がっていました。
ポンプ送風容量が80Lから60Lへの小型化の影響もあると思います。
これで送風量が足りずにペーハー(PH)値に問題が発生したら
運転時間を長くして対処する予定です。

合併浄化槽を使う地域に建築する方は
浄化槽用の外部コンセントに繋がる電源線の途中に
住宅内でコンセントを追加しておくとタイマーの設置が簡単に行えます。

このように浄化状態を確認しながら浄化槽の節電運転を日本全国で
普及させれば電力不足の解消に効果を発揮するのではと思います。

環境省のデータによると浄化槽の設置基数は
平成20年度末時点で全国で830万基以上です。
すべてが80Wの消費電力で24時間運転しているとして計算すると
ほぼ66万kwで、これが半分以下に抑えられる可能性があります。

浄化槽設置基数のうち、ポンプの大きい合併処理浄化槽の設置基数が
多い都道府県の1位と2位は千葉県と埼玉県で東京電力圏内です。

浄化槽管理事業者に補助金を出せば実行可能に思えますが、
電力の管轄は経済産業省で浄化槽の管轄は環境省だからだめか?
ラベル:浄化槽
posted by DIY建築士 at 09:26| Comment(6) | TrackBack(0) | DIYで浄化槽の省エネ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月04日

省エネできる合併浄化槽

浄化槽のブロアポンプは当初24時間連続運転でした。
しかしその必要が本当にあるのか?
ときどきポンプを止めるとダメなのか?
このことを思いついたのは3年前でした。
エコワットで住宅内の電気消費量を
測定しているうちに思いつきました。

ブロアの送気を止めると好気菌の活動に影響が出るわけですが
これは「間欠ばっき」という実際に使われている運転方法のようでした。
浄化槽のペーハー(PH)を測定することで送気量の適不適は判断できるようです。

試しにタイマー運転で2時間運転・1時間停止のサイクルで運転してみました。
これで支障があるのかないのかの判断が問題です。
異常な匂いでも出なければ自分では判断ができません。

合併浄化槽の定期点検が3ヶ月毎にあるので、
そのときの点検業者による状態の確認やPH測定値で判断することにしました。

実験に際しては、点検の担当者が先入観を持たないようにタイマー運転のことは
黙っておいて検査結果がどうなるかを見ることにしました。
(点検日には電源を連続運転にしておく必要あり。)

そして、2時間運転・1時間停止のサイクルで3ヶ月が経過した結果、
何のトラブルもなく「良好な状態」とのことだったので、
その後、タイマー運転で1時間運転・1時間停止のサイクルにしてみました。

その3ヵ月後の結果も何のトラブルもなく「良好な状態」のままでした。
ペーハー(PH)も毎回ほとんど変化ありません。
これで2年間様子を見ましたが、何の問題も起きませんでした。異臭もありません。
運転時間は50%で電気代も半額なので、これは十分省エネと思っていました。

しかし、今年になってもっと稼働時間減らしてもいいのではと思い直し、
タイマー運転で1時間運転・2時間停止のサイクルにしてみました。

この状態で3ヶ月稼動した状態の定期点検が6月にあり、
今回も「良好な状態」とのことで、ペーハー(PH)も正常です。
そしてさらに3ヵ月後も異常無しでペーハー(PH)もほぼ変化なしです。
わが家の合併浄化槽はブロアの稼働時間が1/3で正常に運転できるようです。

あとは最低外気温マイナス15℃前後の冬を越して異常が起きなければ、
これを最終状態にしようかと思います。

運転時間は1/3、電気代も1/3、これは超省エネと思います。
現在の電気代は約600円/月です。
このような浄化槽の省エネ運転を日本全国で普及させれば、
原子力発電所1機くらい必要なくなるのではと思います。

また、ブロアポンプの稼働時間削減は省エネだけでなく、
ポンプ自体や消耗品の寿命も延ばすようです。
実際にブロアの消耗品であるダイヤフラム(破れると音で判る)は
交換時期を大きく越え、前回の交換から6年経ちましたが
まだ交換の必要が出ていません。(前回は約4年で破れて交換)

P1210533.JPGタイマーは浄化槽用の外部コンセントに繋がる
地下室内の電源線の途中にコンセントを追加して、
そこに取り付けました。
合併浄化槽を使う地域に建築する方は計画して
電源線を配線しておくと簡単に実施できます。
ラベル:浄化槽 省エネ
posted by DIY建築士 at 11:00| Comment(2) | TrackBack(0) | DIYで浄化槽の省エネ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月17日

合併浄化槽 清掃後の給水?

P1140184.JPG先週、3年ぶりに浄化槽の清掃を行いました。
汚泥の引き抜きがあるのでDIYではできないため
専門事業者にお願いしています。

実施のタイミングは浄化槽の管理会社の検査員が、
「そろそろ清掃の時期です。」と教えてくれます。
わが家の場合は約3年に1回です。(7人槽・3人家族)

清掃は、昭和時代の最初の実家のトイレを思い出すバキュームカーが来て、
長いホースを浄化槽まで伸ばして、汚泥の引き抜きをしてくれるわけですが、
当然ですが浄化槽が空っぽになってしまいます。
その後に再び水を入れないと正常な浄化槽の状態に戻りません。

「水道水を2時間ぐらい出しっぱなしで溜めてください。」と指示されます。

これはちょっともったいないので、清掃前日に
めったに入らない風呂(通常は毎日シャワー)に入り風呂の残り湯を
用意したり、洗濯物や食器の洗い物をちょっと溜めたりして、
清掃後に投入する水道水を少しでも生活排水でまかなえるようにしていました。

この対策だけでも、清掃後に約200Lの生活排水を浄化槽に投入できます。
しかし、今回はそれだけでなく業者が去った後に
ホースで流し込んでいる水道水を止めました。

わざわざ水道水を直接浄化槽に投入しなくても、通常の生活排水で、
浄化槽が満水になるのは時間の問題と考えました。

清掃の伝票を見ると、引き抜き量は約2 m3(立方メートル)です。
ちょっと計算してみると、毎月の水道使用量が約18 m3だから
1日あたりの生活排水は0.6 m3(600L)となり、引き抜いた水量は
4日で元に戻ると予測して様子を見ました。

その結果、5日目の朝に最終槽のオーバーフローレベルまで
水位が上がっていることを確認できたので、ほぼ計算どおり
4日間で約2トンの排水が溜まったようです。


水道料金は1m3につき 205円ほど請求されます。
暮らしているところが標高1200m以上の別荘地なので
同じ町内の水道使用料より1m3につき60円程度高いこともあり
できるだけ節約したくなります。

今回の対策で約2m3の水道水、経済効果で約400円を
節約したことになりますが、どうなんでしょうか?
デメリットは思いつきません?

ちょっと検索してみたら、合併浄化槽の維持管理事業者の
サイトに以下の記載を見つけ安心しました。
---------------------------------------------------
合併浄化槽は、清掃後基本的に水入れ不要です。
ご使用になったお風呂の残り水を落として頂く事で、槽内に水が溜まります。
但し、夏場などシャワーだけの方は水をお入れ下さい。
---------------------------------------------------
今後もこれでOKのようです。(約3年に1回だけの節約だけど)
ラベル:浄化槽 清掃
posted by DIY建築士 at 10:26| Comment(4) | TrackBack(0) | DIYで浄化槽の省エネ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月04日

浄化槽の部品でエコロジー

P1160445.JPG浄化槽のブロア(ポンプ)のダイヤフラムが
破れていたようです。
先日、合併浄化槽管理の点検時に指摘されました。
確かに、音が大きくなっており、
吐出口の勢いも弱いようです。

前回交換してから4年以上経っており寿命です。
前回も4年を過ぎたところで破れており、
自分で部品を取り寄せ交換しました。
通常は2年で交換するとメーカーに聞きました。(もったいない!)

今回は、部品はすぐに届きましたが、ブロア本体のケースを開けて
チャンバーブロックを外したところで節約を思いつきました。

ダイヤフラムは左右に2つが水平対向で作動しており、
片側が破れるともう片方も時間の問題なので、通常は左右両方交換します。

前回はそうしましたが、前回外した破れていない側の部品が保管してあります。
この部品は、今回使わなければ確実に廃棄(焼却)になります。
完全に壊れてからならまだしも、残る寿命を少しであっても
使い切りたいという思いから、これを取り付けました。
すぐに破れたとしても、交換作業は簡単なので苦になりません。

この古い部品(4年間使用した8年前の部品)がどのくらい持つのかが楽しみです。
posted by DIY建築士 at 10:03| Comment(0) | TrackBack(0) | DIYで浄化槽の省エネ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月23日

浄化槽ポンプの修理

合併浄化槽に空気を送るブロアーは通常24時間作動しています。

ポンプがダイヤフラム式の構造であれば、
消耗部品としてダイヤフラムがいずれ破損します。
ダイヤフラムとは、ゴムでできた伸縮する部品です。

我が家の場合は、約4年で破れました。
水平対向のダイヤフラムの片側でも破れると音でわかります。
通常は、ボーッという音が、バホバホバホッという感じの音になります。

浄化槽の管理業者に修理を依頼すると高額になりそうなので、
自分で交換してみました。

メーカーにダイヤフラムを注文し、届いたら交換するだけなので
必要な工具があれば、自動車の点火プラグ交換程度の作業です。

部品代は約4000円でした。
メーカーに問い合わせたときに、通常の交換時期を聞いたら
2年ということでしたが、前回は4年で破れているし、
その後交換して4年以上経っていますがまだ大丈夫です。

早めの交換は、経済的にもエコロジー的(廃棄物)にもマイナスです。
ただし、製造及び保守管理業者には安定収入なのかもしれません。
posted by DIY建築士 at 10:34| Comment(0) | TrackBack(1) | DIYで浄化槽の省エネ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする