
町に災害救助法の適用が決まったようです。
国と県の負担で町による避難所の設置や
食料配布などが行われます。
ここは標高の高い別荘地なので、入居当初から
大雪や大地震などで孤立することは想定していました。

幹線道路はすれ違えない部分があるものの、
除雪車のおかげで4輪駆動ならなんとか走行可能です。
周辺のGSではガソリンと灯油が入荷待ちだそうです。
4WDの軽自動車は2日前に満タンにしたので当面大丈夫です。
もう1台の車はFFなのでしばらく使えそうになく
外出予定を変更したのでガソリンで困ることはありません。
それ以前にクルマが埋まっていて使えません。
中学生の息子は1週間臨時休校になりました。
「詳しくはWEBで」と学校からメールが届きます。
灯油はタンクに約半分で100リットル程度あり
給湯と床暖房の利用で最短で10日間、最長で2週間分の残量です。
今後大雪にならなければ持つと予測しています。
キッチンのコンロはプロパンガスでタンク2本から供給されており
このままでも最低3か月は通常に使用できます。
インフラのリスク分散には複数の熱源を利用するのが基本です。
食料は備蓄が1か月分程度あるので心配はありません。
食料品の買い物は普段から月に数回です。
地下室コンビニ化計画の途中だったので十分な在庫があります。
緊急時には近所の方にも配布できそうです。
災害時の停電に備えて数年前に発電機も準備しました。
発電機の燃料は夜間のみ7時間の使用で約10日分あります。
クルマのタンクからガソリンを抜けば、その後も発電できます。
だんだんミニ防災基地に近づいているかもしれません。
基地・・・BASE・・・シェルター なんかいい響きです。
基地ごっこ 大人版です。

当面は、日々・・・除雪です。
意外と重要なのはコンポストまでの通路で
除雪しないと生ごみの処分に困ります。
なお、奥さんは昨日から仕事に出かけるようになりました。
クルマにスコップ積んでます。
posted by DIY建築士 at 11:12|
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リゾート地の暮らし
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