2014年05月31日

フィッシャー邸の真実

建築界で有名なルイス・カーン設計「ノーマン・フィッシャー邸」
リビングダイニングの建物とベッドルームの建物、この2つの箱形の建物が
45度に振られて接続された特徴のある住宅です。

建築家が設計した立派な住宅で様々な建築専門誌などに掲載されています。
長い年月を経ても新築のように美しい木肌の外壁。
そして内部は美しいインテリアですが内部の写真には生活感がありません。
洗濯機とか食品庫や納戸など生活必需品が・・・。
家族4人が実際に住んでいる家なのにどういう暮らしなのか?

これには秘密がありました。
いつ写真を撮られてもいいように隠されていたのです。
雑誌などでは公開されていない階段がキッチンの横にあり
そこから地下室につながっていたのでした。

地下室には洗濯機や食品庫に納戸など生活必需品だけでなく
メンテナンスに使う工作機械や交換用の外壁材などが保管され、
家事機能、収納機能の大部分が地下室に集約されていました。
そしてそこには専属の家政婦がいたのです。
外壁の木材は4~5年毎に貼り替えられていたとのことでした。

この本に書いてありました。(筆者が訪問しています。)
片づけの解剖図鑑 (エクスナレッジムック)

この本、とても役に立つだけでなく、かなり面白いです。
これから家を建てる方は当然のこと、設計者や工務店も必読の書籍です。

地下室はとても便利です。
フィッシャー邸のようにリビングのインテリアに大きく影響します。
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2014年03月16日

地下室コンビニ化計画(日用品編)

P1200224.JPG食品を備蓄して買い物に行く頻度を減らしているので
日用品も備蓄していないと「あっ、ない!」となってしまいます。

確実に消費してしまうトイレットペーパーやキッチンペーパー、
ティッシュ、石鹸、歯磨き、シャンプーや洗濯洗剤など。

これらの消耗品は消費期限を考慮しなくていいものなので
1年分でも2年分でも保管スペースさえあれば備蓄できます。

こういったものは年に数回しか買わないで済むように
まとめ買いをしておくと非常に楽です。

P1200223.JPGかさばる物の購入回数を減らせます。
ティッシュは詰め替え用をケースで買うと
購入回数は年に1回で十分です。
洗剤など重いものも購入回数を減らせます。
セロテープやのりなどの文具も購入回数を減らせます。
ドラッグストア―に行く回数を大きく減らせます。

購入頻度が極端に下がると特売価格などに振り回されることもなくなります。

消費期限に縛られない日用品こそ、備蓄が便利です。
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2014年03月13日

地下室コンビニ化計画(食品編)

P1200469.JPG居住地は標高1200mの別荘地で
周囲には買い物ができるような施設はありません。
そういう場所で暮らしたかったのです。

最寄りのコンビニまで約5kmです。
さらに1kmほど先に数年前にスーパーができました。
いずれも買い物だけを目的としてそこに行くことはなく
近くを通る用事があるときしか行きません。

P1200465.JPG居住当初から買い物は週に1回程度なので
地下室に備蓄をしてきました。
備蓄の在庫量は多ければいいというわけではなく、
賞味期限から計算して使い切れる量の予測が必要です。

それでも、思いのほか消費が早く進んでしまったり
賞味期限を過ぎてから使うものがあったりします。

P1200226.JPG在庫切れは買えばいいだけなので、困るのはその時だけ。
買いすぎの場合は賞味期限内に使い切る計画を立てて
実行しなければいけません。

普段使わないミネラルウォーターは賞味期限が近付くと
毎日使って消費する日々が年に数週間あります。

平穏な日々の暮らしだけでなく災害時まで想定すると
どのくらいの備蓄量が適正なのかは答えがありません。
それはどの程度の期間の供給遮断に備えるかが決まっていないからです。
とりあえず1か月の供給遮断を想定しておけばいいのではと考えています。

ただし、賞味期限が数年といったものは1年分以上の備蓄も可能なので
スパゲティやうどんそばなどの乾麺、缶詰、調味料などは多めに備蓄しています。

P1200202.JPG米は精米したら早く食べた方がうまいということなので
あまり長期の備蓄はしたくありません。
賞味期限を考慮すると最大で2か月分かなと考えています。

普段使うものでも、在庫量を確認せずに特売などで
まとめ買いしてしまうと
「今後1年間は買わないで宣言」を発令することがあります。

先日は「麻婆豆腐の素」に対して発令しました。
にもかかわらず、奥さんが特売で買ってきたりします。
月に1回は夕食に麻婆豆腐を作ることが義務化されました。

備蓄の在庫管理というのは、無駄な廃棄が出ないように管理すると
結構たいへんかもしれません。

P1200203.JPGそれでも通常の食材は常に在庫があることを前提に
生活できるので日々の買い物という行動を
大きく削減できることのメリットは大きいです。

また買い物に行けない日々が続いても困らないので
大雪や震災で孤立化しても食料の不安はありません。

現状の備蓄量で地下室コンビニ化計画はほぼ完成ではないかと考えます。
管理作業は継続的に必要ですが、細かく管理すると常に補充することになり、
省力化にならないのである程度のまとめ買いと大雑把な管理体制で行きたいと思います。

あとは照明を増やすとか自動的に音楽を流すとか、楽しい雰囲気作り
そういうことでもしてみようかと考え中です。
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2013年06月21日

除湿機の表示湿度は過大

地下室は高湿になる夏季の期間だけ除湿が必要です。

以前はアナログ湿度計と除湿機の表示湿度に5〜10%程度の差があるので
湿度を高く表示する除湿機の数値を優先して除湿開始の判断をしていました。
これは三菱製(+10%)の除湿機もコロナ製(+5%)も同様です。

しかし今回採用したデジタル温湿度計はアナログ湿度計の数値が一致するので
この数値のほうが除湿機の本体表示よりも信頼性が高いと判断しました。

これにより除湿開始時期が約3週間先延ばしになりました。
除湿運転の終了時期も早くなるので、大きな節電になり
電気代は年間2000円位の節約になると思います。

複数のメーカーの除湿機が除湿前の湿度を高く表示するのは
利用価値を大きく見せたいためなのか除湿性能を高く見せるためなのか
何らかの意図を感じますが、必要以上の除湿運転につながる設計であり
省エネを推進する社会にとってはマイナスの設計思想です。
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2013年06月17日

地下室の除湿と湿度計

P1170305.JPG湿度の高い季節になり、地下室の湿度が
65%になったので除湿機の運転を始めました。

昨年は毎日地下室のアナログ温湿度計を見に行き
湿度が65%を超えていたら除湿機の
タイマー運転(3時間で停止)をしていました。
タイマーにする理由は自動運転だと60%以下になっても停止しないからです。

これがほぼ1日1回か2回でしたが、見に行ったときに65%を超えていない時も
あり電源投入の空振り(先延ばし)が発生することがありました。

そこで無線で温湿度の測定値を表示する製品を使ってみました。
親機と子機のそれぞれの設置場所の温湿度を同時に表示します。
子機にも温度と湿度を交互に表示する小さな液晶表示が
あるので設置場所でも温度湿度を確認できます。

これで今年からは地下室の湿度を見に行かなくても確認できるようになりました。
かなり便利に感じます。

壁に設置した時のデザインも良好でお薦めです。
シチズン コードレス温湿度計 THD501
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2012年09月19日

地下の除湿機が省エネに

P1140273.JPG今年の6月に故障のため買い替えた除湿機ですが
従来機より思いのほか省エネモデルでした。

従来の三菱製で湿度65%設定の自動除湿では
梅雨の稼働時の月間電気料金が約1400円だったのが、
今回採用のコロナの製品では月間約700円になりました。

これはエコワットでの測定値から計算したものですが
電気代が半額で月に700円も安くなっているのは驚きです。

定格消費電力が前機種285Wで今回採用のモデルが220Wなので
除湿能力が同じなら20%程度の省エネ化と思っていましたがそれ以上です。

これには定格消費電力の違いだけでなく運転条件の違いがあります。
三菱の製品は設定湿度で停止して待機状態となりましたが
コロナの製品は自動運転(湿度設定機能はない)にすると
設置した湿度計が50%を下回っても除湿を続けるうえに、
送風ファンが常時連続運転のようなので自動運転をやめました。

そして手動で3時間タイマー運転を1日2回行ってきました。
地下室の湿度計で65%以下を維持するには1日6時間の運転で済みました。
9月に入り湿度が上がりにくくなったようで、3時間のタイマー運転が
ほぼ1日1回でよくなっています。

除湿している水分量に差があるのかどうかを確認するために
6月から9月中旬までのタンク満水回数から総除湿水量を見てみました。

その結果、昨年が130Lで今年が156Lなので除湿量が増えているのに
消費電力は少なく、明らかに省エネ節電になっていたのでした。

このように運転条件は変わりましたが、地下室には毎日出入りしているので
タイマー運転の電源投入は当初思ったほど面倒には感じません。

省エネに大きく貢献しているコロナの製品をちょっと見直しました。
コロナ(CORONA) 除湿機 除湿量10L 10年交換不要フィルター CD-H1012(AL)
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2012年07月26日

除湿機を交換

P1140273.JPG地下室で使用している除湿機が壊れたようです。
購入後8年目で送風はしているものの除湿しなくなりました。
コンプレッサーが動かないか冷媒系統に問題があるようです。
何時間運転させてもタンクに水がたまりません。
修理の時間と費用を考えると購入するほうがいいと判断しました。

そこで同じタイプの製品を探しているうちに、
メーカーは違いますが低価格で消費電力が小さく
タンク容量が大きい除湿機があったので購入してみました。

P1140275.JPG従来使用していたメーカーは「三菱」で
今回購入したメーカーは「コロナ」です。
このモデルには任意の湿度設定がないので
とりあえず自動除湿モードで運転させてみました。

このモードで運転させると60%まで除湿したら
送風モードになり停止しないようです。
除湿能力は高く、2日間で6Lのタンクが2回満水になりました。

しかし湿度が60%まで下がったのちも送風運転のままなので、
これは省エネではありません。
自動運転させると地下室のアナログの湿度計では48%以下まで除湿しています。
ガンガン除湿をし続ける連続運転のような自動運転です。
これでは必要以上の除湿なので、タイマー機能を使って1日6時間の運転にしました。
これで終日65%以下に維持できるようです。
毎日数回は地下室に行くのでタイマー運転させるための行動は苦にはなりません。

P1140130.JPG以前の機種にないメリットがいくつかありました。
まず、タンクが大きく6.1Lの除湿水タンクなので
排水の頻度が下がります。(以前は4L)
その分、重くなるので地下室からの運び出しが
辛くなると思いましたが実際には楽に安全になりました。

その理由はタンクにつりさげる取手が付いていたからです。
三菱製のタンクには手提げ形状の取っ手がなく
指の力で支えるような取っ手形状なので
4kgが結構重く感じ移動中の安定感もありませんでした。

ですから最寄りの排水場所となるキッチンの流しに除湿水を捨てていましたが、
コロナ製は持ち運びを危なげなく安定してできるので、
除湿水を洗濯機まで持って行き投入することにしました。
多い時で3日に1回程度の6Lの水ですが、洗濯に使えば多少の節水になります。
衛生面をちょっと考えましたが、風呂の残り湯よりはきれいなはずです。

もう一つのメリットは、消費電力が小さいことです。
前機種が285Wで今回のモデルが220Wなので除湿能力が同じなら大きな節電です。

また、価格が安いのもメリットです。

ただし、ほったらかしの自動除湿をさせるには向かないと思うので
通常生活での除湿機へのアクセスの頻度次第でどちらがいいか決まると思います。

今回はAmazonで購入しました。
コロナ(CORONA) 除湿機 除湿量10L 10年交換不要フィルター搭載 CD-H1012(AL)
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2010年11月01日

新築の床下に水たまり!

P1240842.JPG住宅専門誌に床下環境のトラブル記事が取り上げられました。
築1年(2009年夏完成)の新築住宅で、べた基礎の床下に
すごい水たまりが発生して、設計した建築士も原因がわからず
調査依頼を住宅専門誌に相談したという内容です。

専門誌のスタッフによる調査の結果、
原因は湿度の高い外気を床下に取り入れていることで
床下で結露を起こしていたという単純なことでした。
検証の過程で外気を遮断するため床下換気口を密閉したところ、
結露がとまり水たまりも発生しなくなり
基礎や土台などの木部も乾燥し始めたとのことです。

P1240843.JPG夏の外気の湿度と住宅の基礎の温度を認識していれば、
程度の差こそあれ、開放した床下が高湿になるのは当然のことで
設計する上で対策すべきことなのですが、
こういった設計が現在も当たり前のように行われています。

なぜかというと、以下の理由が大きいのではと思います。

設計している建築士が温熱環境と結露に関する勉強をしない。
建築基準法を標準的にクリアさせると床下換気によって結露する設計になる。
建築士自身もそういう住宅が普通だと思っている。(本人もそういう住宅に住んでいる。)

こういった理由で床下環境の悪い家が量産され続けているのではないかと思います。

P1240844.JPG結果的に、春から秋までは床下は湿ります。
水たまりはできなくても、カビの発生、木部の腐り、
シロアリの誘引などの可能性が高まり
最終的なリスクは耐震性の低下と住宅寿命の低下です。
カビによる健康被害・財産の被害もその過程であると思います。

日本の夏はこの数十年で湿潤な亜熱帯気候に変化しています。
しかし現在の建築基準法では従来どおりの床下に外気を通す設計でOKとしています。

これから新築される方、今後中古住宅を検討している方は
床下の環境設計と防湿状況を十分に注意しないと住宅ローンを終える前に
大規模工事をすることになる可能性が高くなります。

すでに夏の床下が湿度の高い状況となっており、状況を改善したいのであれば、
べた基礎であれば換気口や換気スリットをすべて密封した上で、
除湿機による湿度コントロールで改善できる可能性があります。
布基礎であれば地盤面への防湿シートの施工なども必要になります。

床下の状況は湿度計を置いてみて、1時間後に確認すればほぼわかります。
ラベル:床下 結露
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2010年10月26日

地下室の除湿はバスタブ1杯以上

年間の約半分の期間だけ地下室の除湿機を運転させています。
例年6月中旬から10月末までが設定湿度65%の自動運転期間です。

それ以外の時期は除湿の必要のない湿度に下がっています。
(最低時で湿度45%)

昨年に続き今年もこの期間の除湿量を記録してみました。
除湿量は、除湿機のタンク(4L)が満水になった回数としました。

記録の結果、排水タンクの水を52回捨てていたので
1シーズン分で208リットルの水分を地下室から除湿したことになります。
なぜか昨年より2割も多かったです。
(6月中旬から10月までの運転期間)

床下の防湿対策で吸湿する素材(炭など)を床下に施工するといった除湿法を
見ることがありますが、その素材が梅雨から秋にかけて
毎年これだけの水分を吸湿できるとは思えません。

床下に敷き詰めた炭にカビが生えたという情報もWEB検索で出てきます。
建築時に炭などの調湿材料の施工を検討している方は十分な調査をお勧めします。
搬入も撤去も経済的・作業的に大変な負担になります。
ラベル:地下室 除湿
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2010年05月28日

地下室の除湿機 運転開始

P1230449.JPG本日、地下室の湿度計の指示が60%を超えました。
地下室温は15度で、入るとちょっと涼しいです。

従来は壁掛け湿度計で70%に近づいたところで
除湿機の自動運転開始を開始していましたが、
そのときに除湿機の電源を入れると現在湿度が
壁掛け湿度計より約10%も高い数値を示すのが
気になっていました。

ということは、今までは5月末から約3週間は
地下室内の湿度が70%を越えていた可能性がありました。
どちらが正確なのかはわかりませんが、結露やカビの防止が目的なので
今年からより安全側に判断をすることとして、指示が大きいほうの
除湿機の湿度を運転開始の判断に使うことにしました。
P1230444.JPG

よって、本日から自動除湿(65%)運転となり、
例年より3週間ほど早くなりました。
除湿機の電源を入れたら湿度69%を示したので、
今後は確実に通年70%以下での管理となります。
ラベル:地下 除湿
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2009年12月23日

スーパーウーファーで床が!

P1210162.JPGアクション映画など音響にも迫力のある映画を
見るときにはスーパーウーファーの電源を入れます。

当初はこのスピーカーから出る床を揺らす重低音に
驚きました。銃撃シーンなどは臨場感がありすぎ
音に痛みを感じるほどです。
映画館で見てるより迫力を感じます。

地面を揺るがすような重低音のシーンでは床が震えます。
そして困ったのが、あまりの重低音で地下室へのハッチが
ビリビリ振動(共振)するのです。

これは映画を見ていてすごいシーンで起きるのですが、
ちょっと興ざめします。

何とかしなければということで、フエルトのクッション材を
スピーカーの脚部につけたりしましたが、そんなもんでは
床への共振を止められません。

P1210151.JPGそこで見つけたのがクッション材です。
これはプニョプニョの素材でできた衝撃吸収材です。
防振GELシートという商品名で売られていました。
100円ショップです。

これをスーパーウーファーの脚部4箇所と床の間に
挟んだところ共振がピタッと止まりました。
この防振材は基板シートからはがさずに、
シートごと切りとってスピーカー脚部と床の間に
挟んでいます。(粘着させると剥がしにくそうなので)

P1210152.JPGこのクッション材はかなり弾力性があるので、
スピーカー本体を指で押すとプルプル揺れます。

これで映画をじっくり見れるようになりました。

この材料は他の防音や防振対策に使えました。
ハードディスクレコーダーです。
従来のビデオテープレコーダーはほぼ無音でしたが、
ハードディスク(HDD)で録画しているレコーダーは動作音が出ます。

見ていないときの録画中の動作音が気になっていました。
「ブーーーーン」という振動(うなり音)がAVボードから聞こえるのです。
これも同様に衝撃吸収材を脚部に挟んだところ音が低減しました。

静かな環境ではHDDを使用した機器は騒音源になるようです。
ラベル:防振 ウーファー
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2009年12月22日

地下室の梁は痛い!

P1210073.JPG地下室の深さは2段に分かれており
120cmと200cmになっているのですが
低い方では梁がある部分が移動の障害になります。

この梁の部分だけ18cmほど天井が低くなります。

この梁は3mごとにあるので、奥まで移動する場合は
しゃがんで歩きながら、さらに梁の下は頭を下げないといけません。
ここでいい加減にくぐろうとすると梁に頭をぶつけてかなり痛い思いをします。
梁は構造材なので頑丈な上に角ばっています。
実際に何度か痛い思いをしました。

そこで梁のエッジ部分に衝撃吸収クッションを付けることで
事故防止対策としました。

これはホームセンターで販売されていました。
これがあると、かなりの勢いでぶつけても大丈夫です。
posted by DIY建築士 at 13:48| Comment(0) | TrackBack(0) | ローコスト地下室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月21日

地下室に洗剤1年分

P1210136.JPG12月になると洗剤の在庫をチェックして
1年分を発注します。

健康と環境のことを意識するようになり
合成洗剤をできるだけ使わないようにすると
購入先は通販になってしまいます。

せっけん成分のハンドソープ、液体洗濯せっけん、
食器せっけんなどは、周辺のスーパーではあまり扱っておらず
品揃えも少なく価格も高いのです。

そうなると、通販で送料が無料になる程度のまとめ買いをするのが
合理的な購入方法になります。(まとめるとちょっと高くは感じますが・・・)

インターネットからの通販だと前回の購入時期や購入量の記録を
メールの履歴で簡単に確認できるので、消費量や発注量の管理が楽にできます。

今回は食器用洗剤と洗濯用洗剤の2種類をいつもの太陽油脂の製品から一部変更して
ドイツの製品でバクテリアを増殖させ排水管内の汚れも分解するという
特許を取得したらしい「緑の魔女」という製品を試してみることにしました。
結果が出るのは来年です。

食器洗剤は合成洗剤からせっけん成分の製品に変えてから、
冬になると発生していた手の甲の肌荒れがほとんど起きなくなりました。
食器洗いはほぼ毎日私が担当しているので効果を実感できています。

せっけん成分のハンドソープは、ヒノキの香りのパックスナチュロン(太陽油脂)が
香り、使用感、安全性、経済性のすべての面で私にとってはベストでした。
これは以前使っていた合成洗剤ハンドソープの「キレイキレイ」より経済的です。
一般的にせっけん洗剤は合成洗剤より高いのに不思議です。
これは製造メーカー直販サイトより、
楽天の「雑貨屋」サイトから購入するほうが安く購入できます。
雑貨屋 楽天市場支店


地下室の日用品在庫置き場には年末になると写真のように1年分が並びます。
これで1年は洗剤類の買い物をほとんどしなくて済むのでスッキリします。
ラベル:地下 せっけん
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2009年12月09日

地下室内の専用台車

P1210048.JPG収納と取り出しの利便性を考えて、
よく使うものは地下室の入り口の近くに、
使わないものほど奥に収納します。

よって、試運転のために年に1回しか出し入れを
しない発電機は奥の方にに収納します。

問題は発電機の重さで約13kgあります。
外箱であるダンボールに収納して地下室に格納しているので
外箱の状態で天井高120cmの地下室内部分を移動するのは困難です。

そこで発電機専用台車を端材で作りました。板にキャスターを付けただけです。
地下室の出入り口付近まで移動したら、外箱から発電機本体を取り出すことで、
本体の取っ手を持って片手で運べるようになり、安全に出し入れできます。

それでも発電機は重いので結構大変です。

posted by DIY建築士 at 16:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ローコスト地下室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月25日

地下室の除湿はバスタブ1杯分?

P1200044.JPG年間の約半分の期間だけ
地下室の除湿機を運転させています。
例年6月中旬から10月末までが
湿度65%の自動運転期間です。
それ以外の時期は除湿の必要のない湿度に
下がっています。

今年はこの期間の除湿量を記録してみました。
除湿量は、除湿機のタンク(4L)が満水になった回数としました。

記録の結果、排水タンクの水を41回捨てていたので
1シーズン分で164リットルの水分を地下室から除湿しています。
(6月中旬から10月末までの全運転期間)

この除湿した水分は完全に住宅の外に排水されます。
素材に吸湿させて住宅内に留まるような除湿ではありません。
このような除湿は現時点では電気式の除湿機以外では不可能です。

吸湿する素材(炭など)を床下に施工するといった除湿法を見ることがありますが
その素材が梅雨から秋にかけて毎年これだけの水分を吸湿できるとは思えません。
仮に吸湿素材がその質量の10%の吸湿能力を発揮するとしても、
今回の除湿量の場合では1600kg以上の吸湿素材を床下に搬入しなければなりません。

そして施工初年度にそれだけの水分を吸湿した後はどうなるのでしょうか。
乾燥する時期に放出するという説明になっていると思いますが、
密閉した基礎の床下や地下室では吸湿した湿気を放出する手段はありません。

床下換気口がある床下に吸湿素材(炭など)を床下に施工した場合は
湿度の高い季節に外気から素材が飽和するまで湿気を吸湿することになります。

なお、それだけの除湿量に対応する吸湿材を施工したとすると
床下や地下室は収納としての機能は大きく犠牲になります。

床下を快適な状態に保ち、建物の寿命を伸ばしたいのであれば、
そして収納等に使うのであれば、密閉した床下に除湿機が必需品です。

今シーズンは昨日除湿機の自動運転を停止しました。


ラベル:地下室 除湿 床下
posted by DIY建築士 at 09:36| Comment(0) | TrackBack(0) | ローコスト地下室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月01日

床下は湿度80%でいいの?

P1190040.JPG今日も雨が降っており、湿度が高いのですが
外気のほうが温度が低いので、室温を下げるため
窓を開けて約20℃の外気を通しました。

窓開け前に70%程度だった室内湿度が
どんどん上昇し80%になりました。

現時点では、26℃まで上がってしまった室温を下げるほうが優先です。
1時間ほど窓を空けておくと2度程度下がります。

室内の湿度は、急上昇しても窓を閉めれば
再び窓解放前のレベルに下がります。

このように外気を遮断できる室内と地下室は湿度をコントロールできますが、
外気を遮断できない部分は夏季の期間湿度の高い外気にさらされます。

一般的な住宅の基礎は床下換気口という隙間があるので、
床下が外気と同じ環境に晒されます。
これが建物の寿命を縮める原因です。

一般にカビは温度20〜30℃、湿度80%以上が
最も生育に適した条件だといわれています。
木材腐朽菌の繁殖条件も、湿度85%以上、
木材含水率が20%以上、温度は20〜30℃という高温多湿の環境です。

建築基準法に大きな問題があります。
建築基準法の最低レベルの設計では、日本の気候環境では
20年程度で建物が腐ってしまう構造でもOKとしています。
床下構造の防湿という概念が、エアコンや除湿機がない時代から変わっていません。

この外気に通じている床下部分に炭を置くなどという方法を見たりしますが、
軒先に炭を積んでいるのと同じです。炭にカビが生えても不思議ではない環境です。

今後の住宅設計では、床下を外気から閉じて室内と同じ環境にする設計を
ぜひ取り入れてください。

床下に除湿機(運転は夏季のみ)を設置すれば年間を通して
湿度50〜65%を維持できます。

建物の寿命が飛躍的に延びるだけでなく、大収納となる地下室が手に入ります。
床下換気口という基礎の欠損部分を無くすことは基礎の強度を上げ、
耐震性を向上させることにもなります。
ラベル:床下 湿度
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2009年07月09日

脚立でスリップ!

P1180780.JPG地下室への昇降はアルミ脚立を使用しています。

室内からハッチを開けて、脚立を降りていくので
そのときの履き物は、室内スリッパか靴下です。

これが結構危険なのです。
脚立の踏み板はアルミなので
室内スリッパや靴下だと滑ることがあるのです。

実際に何度か踏み外して、危ない目(痛い目)に遭いました。
そこで、踏み外し防止に「スベラーズ(商品名?)」を取り付けました。

昇降面は脚立の片側だけなので、
1箱購入して2箇所のハッチの脚立に取り付けられました。
取り付け方法は両面テープが付いているので簡単です。
ちょっと手間だったのは、脚立の踏み板の幅に合わせてのカットです。
脚立の形状は末広がりなので段ごとに幅が異なります。
カット自体は樹脂製なので電動丸のこで簡単に切れました。

これでひと安心です。

住宅内で脚立を使う場合は、けが防止のために必須の処理と思います。
この部材はホームセンターで購入できます。
posted by DIY建築士 at 15:12| Comment(0) | TrackBack(0) | ローコスト地下室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月22日

除湿機の運転開始

ここ数日雨が続いてます。
地下室の湿度も70%まで上がってきたので
昨日、除湿機の運転を開始しました。
昨年の記録を見たら全く同じ日に運転を開始していました。

自動運転の設定は65%にしています。
この湿度以上のときだけ自動運転します。

運転開始初日の昨日は午前中に運転開始しましたが
夜にはタンクが満水になっていました。

だいぶ水分が抜けたようなので、
今日からは数日に1回程度の満水になると思います。

なお、この時期は和室の畳にカビが発生したことがあったので
それ以来は和室にも除湿機を設置して同様に自動運転しています。

そのためリビングより湿度が低く、入るとカラッとしています。
例年この時期の洗濯物乾燥室としても使っています。
ラベル:除湿機 自動運転
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2009年05月10日

地下室のディスプレイ

P1180549.JPG地下室の壁はコンクリート基礎部分なので、
型枠を固定していたボルトが一定間隔で残っています。
このボルトを使うことで、壁面に棚のベースを固定できます。

息子のレゴのディスプレイ棚を作ってみました。
材料はホームセンターで購入できるもので十分です。

照明でイメージが大きく変わるので、店舗用ハロゲンランプで
ショールームのように照らしてみました。

このスペースは基礎が約2m立ち上がっている部分を利用しています。
傾斜地の基礎設計なので、床下部分が2mと1m20cmの二段あります。

地下室がこんな状態になるとは建築当初には想定していませんでした。
地下室があると、いろいろと楽しめます。
ラベル:地下室 基礎
posted by DIY建築士 at 08:35| Comment(0) | TrackBack(0) | ローコスト地下室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月06日

スーツケースの収納

P1150762a.JPGスーツケースの収納には地下室は便利です。

年に数回の旅行時以外は不要になるもののために、
階上の収納スペースを塞がずに済みます。

収納時は荷物が空のため軽いので
出し入れも苦になりません。


posted by DIY建築士 at 23:52| Comment(0) | TrackBack(0) | ローコスト地下室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする