2009年10月20日

WACOXのヘッドライト

P1200101.JPGこのスクーターのヘッドライトを見たときに
もしかしてHID(放電型)?と一瞬思いました。
価格から考えればそんなことないです。

ライトを点灯させると、光は白くなく、
ハロゲンバルブのオレンジ色です。

そして、レンズを正面からよーく見るとレンズの中にフィラメントが見えました。
よーく見ないと見えません。

このヘッドライトのバルブを、青白く光るタイプの
ハロゲンバルブに交換したらHIDライトに見えそうです。

P1200105.JPGなお、購入時の光軸がちょっと下を向いていたので
調整しました。これはとても簡単でした。

フロントカウルを下から覗き込むと、
透明なダイヤルノブが見えます。
ヘッドライトを見ながらダイヤルを回すと
上下に動くのを確認できます。
進行方向に向いて左側がロービーム、右側がハイビームです。
ラベル:WACOX ライト 光軸
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2009年10月19日

WACOXのマフラー構造

P1190439.JPGこのマフラーは消音効果が大きいようで
排気音に迫力がありません。
購入前に見ていた販売店のWEBサイトには
「特注アルミ製極太重低音マフラー」とあったので
ちょっと期待していましたが、
排気音は国産のスクーターのように静かというか
迫力がありません。

そして、なんといっても発進加速がふらつくぐらい弱かったので
吸排気系の抵抗を軽減させる改良を行いました。
その結果まともに発進加速するようになりました。

吸気系は、樹脂製のエアクリーナーカバーに穴を開けるだけで
吸気抵抗を軽減できましたが、排気系の抵抗を改善するのは
ちょっと苦労しました。

まず、マフラー部分を取り外し両端のリベットをはずしました。
リベットはドリル(5mm)で表面部分を削ると残った部分は内側に落ちて外れます。

これで、内部の消音構造がすぽっと抜けるかなと思いましたが甘かったです。
きちきちで、なかなか抜けないのです。
P1200149.JPGしかし、少しずつ動くので排気管側のボルト穴に
ボルトを1/3程度差し込んで、そのボルトに
マイナスドライバーを当ててハンマーで
コンコン叩き続けてやっと抜けました。
この作業でこのボルトは曲がり使えなくなります。
消音部分は量ったら約2.1kgありました。

そしてもう一難、マフラーの排気管側のフランジ(ふた)と消音構造部分が
つながっているので切り離さなければいけません。
切り離す部分に金鋸を当てるには、リベット固定部分となるリング状の鉄板を
はずすか隙間を空ける必要がありました。

P1200148.JPGこのリベット固定部分となるリング状のベルトは、
消音構造部分に溶接されていたので
溶接部分をサンダーで削り落としました。
溶接部分を半周以上落としたところで、少しこじって
金鋸が入るようになったところで
最後の切断作業のパイプ切断です。
この切断作業は時間にすれば10分くらいかもしれませんが、
手作業なので腕が辛いです。

P1200147.JPGあとは、抵抗の少ない消音材を詰めて
マフラー両端のフランジをリベットで固定します。
消音材は、ステンレスたわしを使用しました。
100円ショップで、10g×8個入りを6袋使いましたが
8袋分くらい入りそうです。
なお、排気の出口からステンレスたわしが出ないように
ステンレスの網を出口内側に当てました。
これは、西友でステンレスゴミ受け(55mm)として売られていた
製品(67円)を使いました。

リベットの固定は、ハンドリベッターという工具を使用します。
使用したブラインドリベットのサイズはリベット径4.8mmです。
このサイズのリベットを12本取り付けるとちょっと汗をかきます。
若いころは握力が45kgくらいあったと思うのですが、
両手で思いっきり力を入れないとシャフトが切れません。

リベットでマフラー両端が固定できたら、WACOXに取り付けて終了です。
ここまででかなり疲れました。工賃2万円くらいの仕事をした気分です。

そして、ワクワクしながらエンジンをかけてみると
排気音が格段によくなり、満足度は大きく上がりました。
アイドリングでも大型スクーターのような迫力があり、
回転に応じ、さらに大きく太くなります。
外車のようです。あ、最初から外車です。

走行性能については、以前の記事のとおり上り坂での全開最高速度の
測定でノーマルからの性能向上を確認しました。

排気音がかなり変わったので、
ノーマル状態と改良後の状態を音声ファイルにしてみました。
音量に差がありますが、同じ場所(ガレージ)で同じ位置で録音しています。
(ガレージ内なのでちょっと反響ぎみです。)

ノーマルの排気音
DIY仕様の排気音
ラベル:排気音 WACOX
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2009年10月10日

WACOXの収納 キズ防止

P1200006.JPGメットイン収納がとても大きく使い勝手が
いいのですが、改良点がありました。

シートの裏側にビスの突起が出ているので、
ビスのエッジ(先端)で収納したヘルメットに
傷をつける可能性があります。

フルフェイスのヘルメットを収納したところ
接触はしないようですが、走行中に振動で当たるかもしれません。
実際には走行中はフルフェイスを使っているのでこの状態はありませんが
荷物全般へのキズ防止対策を考えました。

P1200007.JPGそこで、キズ防止対策に
ビスに袋ナットを追加で付けました。

ビスは6箇所に出ていますが、一番下の部分は
荷物に干渉する可能性がほとんどない場所なので、
付けるべき箇所は4箇所です。

サイズは、M6のふくろナットで使用工具は10mmのレンチです。
ホームセンターで探したところステンレスの製品しかなかったので
ちょっと贅沢ですがステンレスを使いました。
ちょうど4個入りで120円でした。

なお、このシート裏に出ているビスですが、
締め付けが弱く感じられ、ナットを増し締めできてしまいますが
相手がクッションを挟んだシートですから、大きなゆるみやがたつきが
なければ破損防止のため、あまり締めつけないほうがいいと思います。

ラベル:WACOX メットイン
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2009年10月05日

WACOXの改良(点火系)

P1190679.JPGスクーターの点火プラグを
イリジウム電極の製品に交換しました。

これは標準品の点火プラグと電極の材質が異なります。
以下はメーカーのWEBサイトからの抜粋です。

----------------------------------------------------------------
プラグの中心電極は、太ければ太いほど冷却作用が大きくなり、
着火性が悪くなります。
一般プラグの2.5mmに対して、0.4mm径イリジウム合金中心電極は
冷却作用が極めて小さく熱がうばわれにくいため失火が減り、
プラグの基本性能である確実な着火性を実現します。

様々な運転条件下において安定したハイレスポンスを生み出します。
その結果、標準プラグ使用時にくらべ、加速性とトルクも向上します。

着火の悪くなりがちなアイドリング時においても、
イリジウムパワーはミススパークを低減しアイドリングの回転数を
安定化させることにより、エンジン音の静寂性と燃費性能も高まります。
----------------------------------------------------------------

価格は標準品の約4倍しますが、ネットで1260円(送料込み)で購入できました。
交換作業はWACOXに付属していたプラグレンチとドライバーでできました。
メットイン収納底部のカバー(ビス2本)をはずして作業します。

このプラグへの交換による性能アップは走行性能で確認できるほどは
感じていませんが、始動直後のアイドリングが安定しました。

暖機運転で以前起きていたエンストをほとんどしなくなりましたので、
着火性能は確実に上がったようです。

標準品との差額は1000円以下のコストなので、これを標準にした方がいいと思います。
製造時にイリジウムプラグを組み付けたら顧客満足度は確実に上がります。
セールスポイントの一つにもなるし、販売店は納車整備が楽になるはずです。
差額は納車手数料を値上げしてもいいと思います。

なお、WACOX H-1 の点火プラグですが標準品は NGK製「C7HSA」でした。
取扱説明書(英文)の仕様データには異なる規格のプラグ番号が
記載されていますが、これは150CCエンジンモデルの仕様データのようです。
交換したイリジウムプラグの品番は、デンソー製の「IUF22」です。
ラベル:WACOX 点火 プラグ
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2009年10月03日

WACOXのメットイン収納

P1190891.JPG収納スペースは購入するときの
決め手の一つでした。
フルフェイスとジェットのヘルメットが
同時に入るのです。

使用目的のひとつは息子の送迎用なので、
本来は1つ入れば十分なのですが2つとも入ると
二人乗りでちょっと買い物に行った場合でも
収納できるので二人とも手ぶらで行動できます。
P1190890.JPG

また、自宅に駐車時もヘルメットを2つとも
収納できるのでヘルメット置き場が必要ありません。

予想外だったのが買い物が思いのほかできることでした。
冷蔵庫に入らないような大根や長ねぎなどが楽々入ります。
キャベツなどの大物野菜もOKです。

P1190888.JPGただし、エンジンやマフラーが近いため熱が伝わるので
生鮮品は要注意です。
この収納力がわかってから保冷バックを
入れておくようになりました。
熱対策には薄い断熱材を敷いておけばさらに有効です。

最初の写真はシートを跳ね上げたときの状態です。
シート横側のシリンダーにエンジンキーを差し込んで
ひねるとスプリングの力で自動的に跳ね上がります。
これは便利であり、気分もいいです。
P1190894.JPG
そして、メットインスペースの空の状態と
ヘルメットをふたつ入れた状態、
そして醤油のボトルと食品ラップを入れた状態です。
写真をクリックすると拡大します。
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2009年10月02日

WACOXのブレーキスイッチ

WACOXを購入後、ガレージで各部を触っていて気づきました。
リアブレーキのレバーを握ったときに、「カチッ」と
ブレーキランプスイッチの音がしたりしなかったりします。

これはブレーキランプが点灯しないということですが、
フロントとリアの両方がこういう状態でなければ大きな危険はありません。
どちらかが正常であれば、リアのブレーキランプは点灯します。

P1190874.JPGブレーキランプスイッチは、
レバーを握るとスイッチの一部の
突起が飛び出すことでONになります。
(写真の中央です。)

「カチッ」という音がしない原因は
飛び出すべき突起部分が引っかかってスムーズに出ないためです。
対策は簡単で、突起部分(四角柱)のエッジ部分を紙やすりで
少しこすればほとんど解消できます。(紙やすりは400番程度)
さらに、シリコンスプレーかオイル系の潤滑剤を吹いておけば完璧です。

なお、この作業をするときはブレーキレバーをはずす必要があります。
10mmレンチで下面側のナットを緩めてください。
緩み防止ナットなので最後までレンチで回し続ける必要があります。

P1190421.JPGWACOXのブレーキランプは大きい上に、
なんとLEDをふんだんに使っています。
ポジション状態でも明るいのに、
ブレーキライトを点灯させるとすごく明るいです。
この部分も高級感があっていい感じです。
写真はポジションだけ点灯の状態です。

追記
このスクーターは、ブレーキレバーを握った状態でないと
始動時にセルモーターが回らないシステムになっているので、
やはりブレーキスイッチは、キッチリと動くように
整備しておかなければいけません。ご注意ください。
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2009年10月01日

WACOXの整備(スロットル)

P1190879.JPG購入したら早めに調整するといいのが
スロットルワイヤーの遊び調整です。

このワイヤーの遊び(たるみ)を
できるだけ小さくすると体感的に
レスポンスと加速がよくなります。

また、全開にするまでの手首をひねる角度も小さくなります。
あまり遊びが大きいと全開にするのに持ち直す必要が発生します。

この調整は、スロットルホルダーから出ているワイヤーの接続部分に
長い調整ねじの付いた部分があるのですぐにわかります。

10mmと8mmのレンチで一度緩めたら、エンジンをかけます。

そして、指でワイヤーが張っていく方向に回していきます。
スロットルをひねって遊びが最小限になるところで、
ハンドルを左右に一杯に切ってみて、エンジンの回転が変わらなければ、
そこで10mmと8mmのナットを逆方向に締めることで固定します。

なお、ハンドルを左右に切ることでエンジンの回転が上がってしまう場合は
この操作によりワイヤーを引っ張ってしまう状態が起きていることになるので
そうならない位置で遊びが最小になるように調整します。

スロットルの遊びは、加速感に大きく影響します。
私の場合は、バイクでも車でも購入後に必ず調整します。

レース用のマシンの場合は、少ない角度で素早く全開にできるように
ホルダー側の巻取り部の直径を大きくする加工をしていました。

ワイヤーの遊びをほとんど無くすだけでも、体感的に性能の向上を感じます。

なお、スロットルホルダー側のねじ部分で調整範囲が足りない場合は、
キャブレター側の調整を行うことで適正な範囲で調整可能です。
その場合は、スロットルホルダー側のねじ部分を十分に緩めてから行います。
スロットルホルダー側の調整ねじ部分はシートの下を覗き込むとすぐに見えます。
posted by DIY建築士 at 11:35| Comment(0) | TrackBack(0) | スクーターのある暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月29日

WACOX 購入後にすぐ点検!

WACOX H-1スクーターの購入予定並びにオーナーの方にお知らせします。

フランスメーカーのスクーターとはいえ、中国製でとても低価格です。
ですから日本製と同様の品質は期待しておらず、覚悟はしていたので
以下の状況は許容の範囲内ですが、ちょっと驚きました。

これは私の購入経験からの注意事項ですが、
同様の整備状態である可能性があるのでお知らせしておきます。

まず、メインスタンドをかけた状態で後輪タイヤを持って後輪を揺さぶります。
私の場合、わずかですが左右へのがた(ぶれ)を感じました。
自宅に帰ってメインスタンドをかけて気づきました。(その程度の緩みです。)

原因は、後輪のアクスル(車軸)ナットの締め付け不足または緩みですが、
きっちり締めた場合は緩む可能性が低いので、おそらく締め付け不足です。

P1190436b.JPGこのシャフトのナットは、マフラーを一度はずさないと
レンチをかけられません。
マフラーは、12mmのレンチがあれば
6本のボルトを抜くことではずせます。
アクスルナットは21mmのメガネレンチで締めます。
このときは、リアブレーキレバーを握らないと
後輪が回ってしまい締められません。(一人では不可。)
一人の場合は、サイドスタンドで後輪を接地させ、
車体が動かないように慎重に締めます。

次に、メインスタンドをかけた状態で前輪タイヤを少し持ち上げて揺さぶります
ぶれやぐらつきを感じなければOKです。(前輪はOKでした。)

とりあえず、絶対にチェックしてから乗るべきはこれです。

再発防止のために販売店には報告しておきました。
他にも要整備事項がいくつかありますが、
工具をお持ちの方なら簡単に対処可能です。

購入後400km走行し、各部のゆるみ等をレンチを当てて
探していますが、意外としっかり固定されています。

現時点で重要度の高いのは後輪車軸だけです。

WACOXの評判が悪くならないように情報発信で貢献できればと思います。
ラベル:WACOX 点検
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2009年09月28日

スクーターの改良(吸気系)

P1190428.JPGWACOXスクーターエンジンの排気系の
改良が終了したので、今回は吸気系です。

まず、エアクリーナーボックスカバーを
はずしてテスト走行してみました。
エアクリーナーは外しません。
写真の状態です。

この状態での上り坂テスト走行結果は以下のとおりです。

ボックスカバーありのスロットル全開状態
最高速度 76km/h 最低速度 56km/h
ボックスカバーなしのスロットル全開状態
最高速度 75km/h 最低速度 60km/h

最高速度は誤差程度の変化ですが、
最低速度は明らかに上がりました。トルクが向上したようです。

これで吸気量が不足していることがわかりましたが、
エアクリーナーボックスカバーを完全にはずしてしまうと、
見栄えが悪いのと、吸気音がボコボコとうるさく感じるので
カバーに穴を開けて吸気量を増加させることにしました。

P1190742.JPGとりあえず、ボックスカバーの底部に
ホールソーで直径32mmの穴を1つ開けました。
これだけでも吸気量は大きく増加します。
32mmの理由は単に持っていたホールソーの
最小サイズです。

この状態で発進加速の向上を少し感じました。
ボコボコといった吸気音は聞こえません。

そして上り坂のテスト走行で以下の結果が計測できたので
吸排気系の改良はこれで終了としました。

ノーマルでのスロットル全開状態
最高速度 70km/h 最低速度 54km/h 
吸排気系改良後のスロットル全開状態
最高速度 79km/h 最低速度 61km/h

レースのためのセッティングと違い、とことん追求する必要がありません。
ほどほどというのは気楽でいいです。

テストを繰り返しているうちに、スピードの乗りがよくなってきたようです。
加速性能として体感的にはあまり感じないのですが、スピードメーターを見ると
平坦路では普通に走っているつもりで80km/h出てしまうようになりました。

この状態は購入引取り後200kmの帰り道にはありませんでした。
明らかにエンジンの性能はよくなりました。
posted by DIY建築士 at 10:03| Comment(0) | TrackBack(0) | スクーターのある暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月25日

スクーターの改良(排気系)

P1190463.JPGWACOX H-1があまりにパワーが無いので
ちょっと改良を始めました。

ガソリンエンジンは、吸気抵抗と排気抵抗が
大きいほどエンジン出力が制限されます。

ノーマル状態では排気音を小さくするために
マフラー内部を何層もの消音構造で排気抵抗を大きくし、
さらに共振防止に質量を重くしています。
そのため排気抵抗が大きくなります。

そして、吸気音を小さくするために、
エアクリーナーをボックスで覆います。
そのため吸気量が制限されます。

この両方の抵抗をバランスよく軽減するとエンジン出力は上がります。

P1190760.JPGまず、マフラーの内部の消音構造部分を取り除きました。
これは意外と手間が掛かりました。
ドリルとサンダーと金鋸が必要です。

そして、消音構造としてステンレスのたわしを詰めました。
さらに、ガレージに余っていた消音用のグラスウールを
中間部分にサンドイッチにしました。

P1190721.JPGステンレスたわしは、100円ショップで10g8個入りを
6パック使用しました。
なお、排気出口の部分からたわしがはみ出すと
格好が悪いのでステンレスの網を出口内側に当てました。

エンジンを始動したところ、
排気音は、かなり太く大きくなりました。
音質も音量もまあまあの許容レベルです。250CCになった感じです。
この消音構造の交換により約1.5kgの軽量化にもなっています。

この状態でテスト走行したところ、
上り坂でパワーアップが計測できました。

以下が、高低差約300mで3km程度の上り坂でのテスト結果です。
息子を学校に送った帰り道をテスト走行に使うことにしました。

P1190724.JPGノーマルでのスロットル全開状態
最高速度 70km/h 最低速度 54km/h 
排気系改良後のスロットル全開状態
最高速度 76km/h 最低速度 56km/h

購入品 ステンレスたわし 10g8個入 6パック 630円
      ステンレスゴミ受け 55mm 67円(西友)

この他に、マフラーの端部を留めなおすためのリベットを使用しています。
次は、エアクリーナーボックスの吸気抵抗の軽減策です。
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2009年09月20日

これが125CCのパワーなの?

P1190688.JPGスクーターをガレージに
置くようになって、天気がいいと、
用事もないのに乗りたい衝動に駆られます。

公道を走るためのバイクを持ったのは初めてなのですが、
ちょっとした用事に使えるというメリットを初めて実感しました。
外出のフットワークが軽くなりました。

人間がバランスを取らなければければ転倒するという
バイクには、やはりスポーツ性を感じます。

しかし、20代から30代のころに大排気量のバイクに乗っていたため
パワー不足を強烈に感じてしまいます。

以前乗っていたバイクは750CCクラスのレース仕様だったので
ラフにクラッチをつなぐとフロントホイールを持ち上げたまま
ピットロードを走り抜けるようなパワーがありました。

腹筋や握力など全身を鍛えておかないと振り落とされるようなパワーを
コントロールするという非日常的な緊張感がありました。
気が向いたら乗るというものではなく、乗るときは必ずタイムを測定するので
常に全開加速とどこまでブレーキを我慢するかの恐怖感との戦いでした。

乗っていたのはサーキットでだけでしたが、
そういうレース用のバイク以外はほとんど乗ったことがありませんでした。

それに対して、125CCのこのスクーターは片手運転でも全開加速できてしまう
ゆったりした加速しかしません。おもちゃのようです。
排気音も4サイクルエンジンなのにちょっと貧弱です。

ちょっと加工して改善してしまおうかと考えています。
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2009年09月16日

125CCスクーターの維持費

WACOX.jpg購入前から理解していましたが、
改めてその維持費の安さを実感しました。

まず、ナンバーを役場で受け取りますが
販売店から送られた販売証明が記載された
原付の登録申請書を役場に持っていくと
数分でナンバープレートを受け取れました。
このナンバーを持って引き取りに行きました。

登録申請もナンバー代も全て無料でしたが、
これは軽自動車税から支出しているはずです。

維持費の税金については来年の4月になるまでかかりません。
軽自動車税(地方税)は毎年4月1日現在の所有者にかかる税金なので
購入後は次の4月まで納税義務がありません。
来年から年額1600円の納税になります。(125CC・原付二種)

そして、強制保険の自賠責保険は3年分で10580円でした。
5年分を一括で払えば1年あたりの保険料は2820円まで安くなります。
これはナンバー登録する前でも後でもセブンイレブンで購入できます。

最後に、任意保険ですがこれは所有している自動車保険の特約として
ファミリーバイク特約を追加できるので年間5000円程度で済みます。

これが車両以外の維持経費の全てです。
原付には重量税も車検もありません。

ガソリン代については、初めての燃費計算をしたところ
33.5km/Lでしたので給油はきっと年に数回です。
12Lのガソリンタンクを満タンで航続距離400kmという計算になります。

あとは車両にかかる消耗品ですが、
多くても週に1回程度の使用なのでタイヤも減らないだろうし、
エンジンオイル交換を1000kmごとにするとしても年に1回ペースです。
エンジンが小さいのでオイル交換も1リットルで済みます。

全ての維持・経費を合計しても月あたりにすると1500円程度で済みそうです。
ラベル:維持費 125cc 原付
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2009年09月15日

購入初日がツーリング

R1184623.JPG輸入スクーターの販売店舗は埼玉県です。
配送を依頼すると約2万円かかるので、
長野県から引き取りに行くことにしました。

日程を東京での用事に併せ、
さらに天気予報を見た上で
天気のいい日に帰ってこれるように調整しました。

WACOXというフランスメーカーの外車になりますが、
中国生産モデルなので故障に対処する覚悟でバイクの工具を持参しました。

当日は天気にも恵まれ、心配していた初期故障も無く無事に帰って来れました。
給油したガソリンスタンドで、アクセルワイヤーの遊び調整をしただけでした。

奥多摩湖を抜けて、いい景色の中を走ることができ、
甲府手前の一宮では「信玄もち」の桔梗屋(ききょうや)アウトレットで
息子の好物の信玄もちと私の好物のカステラを買ってきました。

休憩を含めた所要時間は約6時間、走行距離は約200kmありました。
こんな距離を走ったのは初めてで、ひたすら遠かったです。

一度してみたいと思っていたバイクでのツーリングになりました。

国道では、信号ごとに一番前に出て車をリードできる加速をしますが
上りの山道ではエンジンのパワー不足を感じました。
空荷のダンプに後方から迫られ、道を譲りました。

そこで思いました。
「もっとパワフルなエンジンでなければ、ツーリングはダメだ。」

緊急用の足としては、このままでもいいのですが・・・・・。

パワー不足はDIYで何とかします。

このバイクは価格が12万円(納車整備費・税込み)という安さなので、
お金をかけてはいけないと割り切ることができます。
ほとんどお金をかけず、部品も買わず、パワーアップは可能です。
ラベル:WACOX スクーター
posted by DIY建築士 at 13:30| Comment(0) | TrackBack(0) | スクーターのある暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする